2019年8月スタートの趣味どき水曜日シリーズは「大使夫人のおもてなし」です。普段入ることのできない大使館や大使公邸を各国の大使婦人が紹介する全8回です。
10月23日放送の第4回目は、アルジェリアです。アルジェリアの美しい宮殿、日本流にアレンジしたミントティーなどを紹介します。
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趣味どき 第4回「アルジェリア民主人民共和国」 基本情報
放送日
本放送:2019年10月23日(水) 夜9:30~9:55 NHKEテレ
再放送:2019年10月24日(木) 午前10:15~10:40 NHK総合
再放送:2019年10月30日(水) 午前11:30~11:55 NHKEテレ
出演者
ジャーナリスト…片野順子
蛯原友里
語り 森田美由紀
番組内容
大使館・大使公邸は一国の顔。日々お客様を招きもてなす場でもある。華やかな舞台裏を取り仕切るのは大使夫人。番組では、各国の大使夫人が普段(ふだん)入れない大使館や大使公邸を案内、またおもてなしのこだわりポイントを聞く。今回はアルジェリア。アルジェリアの宮殿を模したという大使公邸の美しさ。本場のミントティーを日本流にアレンジしたら意外なおいしさ。本場のクスクスの上手な作り方を大使夫人に教わる。
引用元:tv.yahoo.co.jp
ラム煮込みのクスクスのレシピ
ラム煮込みのクスクスの材料(6~8人分)
- クスクス 1kg
- 水 200ml
- 塩 小さじ1
- マーガリンまたはバター 25g(またはオリーブオイル 大さじ2)
- ラム肉 500g
- たまねぎ 1個
- トマト 2個
- セロリ 1本
- にんじん 3本
- かぶ 4個
- なす 2個
- ズッキーニ 2本
- 塩 大さじ1/2~1
- こしょう 小さじ1
- サラダ油 大さじ2
ラム煮込みのクスクスの作り方
- ボウルにクスクスを入れて水で洗い、手でぎゅっと絞る。ボウルに広げてパラッとするまで手でこすりあわせるようにほぐし、10分間ほどおく。
- 蒸気のあがっている蒸し器に入れ、ふたをせずに5~7分間蒸す。
- 大きなボウルにクスクスを移し、水と塩を加える。サラサラになるまで、1と同様にしながらほぐす(熱いので注意)。十分に乾いたら再度蒸し器に戻し、蒸気が出てからさらに5~7分間蒸す。
- ボウルに移してマーガリン(またはバター、オリーブオイル)を加えて混ぜる。
ソースの作り方
- ラム肉は大きめの一口大に切る。たまねぎはみじん切り、トマトは半分に切る。セロリ、にんじん、かぶ、なす、ズッキーニは大ぶりに切る。
- サラダ油を鍋に熱し、たまねぎ、セロリ、ラム肉を入れて中火で炒める。塩、こしょうで味をととのえる。トマトを加えてソース状になるよう、木べらなどでくずしながら12~15分間弱火で煮る。中火にして湯200ml(分量外)を加え、ラム肉にほぼ火が通るまで煮る。にんじんを加え、15分間ほど煮る。かぶ、なすとズッキーニを加え、柔らかくなるまで煮る。途中、水分が少なくなったら湯を足す(その際は塩加減を調整)。
ブリックのレシピ
ブリックの材料(作りやすい量)
- 牛ひき肉 300g
- ブリックの皮 12枚
- 香菜(生のコリアンダー) 1ワ
- たまねぎ 中1個
- 塩 小さじ1
- こしょう 小さじ1
- クミン 小さじ1
- マーガリン(または植物油) 大さじ1と1/2
- 松の実 100g
- 香菜(生のコリアンダー)のみじん切り 1ワ分
- 長ねぎのみじん切り 2本分
- 揚げ油 300ml
ブリックの作り方
- 香菜、たまねぎはみじん切りにする。
- フライパンにマーガリン(または植物油)を中火で熱し、ひき肉とたまねぎを炒める。香菜を加えて混ぜ、塩、こしょう、クミンを加えてふたをし、弱火で10分間ほど蒸し煮にする。ふたをとり、汁けを飛ばすように炒め、そのまま冷ます。
- ブリックの皮はそっとはがし、半分に切る。2と混ぜ合わせたAを等分にしてのせ、筒状になるように包む。
- フライパンで揚げ油を中温に熱し、3を静かに入れ、両面が茶色になるまで揚げる。
趣味どき 大使夫人のおもてなしのテキスト
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