ボク、運命の人です 9話感想・ネタバレ 神の正体!!温泉で初めての夜!?二人は結婚できるのか!?

遂に運命の女性・晴子(木村文乃)と両親公認の仲になった誠(亀梨和也)。晴子の父・大地(杉本哲太)の計らいで、二人は初めての温泉デートに行くことになって…。そして、自称・神(山下智久)は、自分の正体を明かし、誠に最後のミッションを与えます。

ボク運命の人です

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ついに明かされた神の正体は…正木一郎!!?

晴子との温泉デートにうかれる誠に、その温泉は子宝にも恵まれるということから、神が誠に子供が生まれたらどんな名前にするかと問いかける。誠は悩んだ末に、「一郎」と答えると、神は「正解!!」と答え自分の免許証を見せる。そこに書かれていた名前は『正木一郎』…そう、神の正体は誠と晴子の息子だと言うのです。30年後の地球で大発明をしたものの、地球を救うには一歩遅かった神(一郎)は、誠と晴子の結婚と自分の誕生を早めようと考え、タイムマシーンでやって来たというのです。

なんかそうかなーとは思っていたけど、息子が山Pとかうらやましすぎる!!でも、なんだそのドラ〇もん設定は!!とりあえず、タイムマシンが見てみたい。。

そして、今回の温泉デートでのミッションは「お湯を抜け」だと神は誠に告げる。そんなの無理だと誠は言うが、神はそこに二人の幸せがあるのだと言い切る。

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二人で迎える初めての夜!こんなのみたことない!熱血指導の夜!?

二人での初めての旅行を楽しむ誠と晴子。晴子の両親の想い出のお店を二人で訪れたり、射的をして楽しんだり…しかし誠の頭の中は、神から与えられたミッションと、夜に向けての緊張でいっぱいだった。旅館についた誠は、ついにミッション(?)が待つ温泉へと向かいます。なかなか、お湯を抜くチャンスを得られない誠は、結局ミッションを遂げられないまま、部屋へと帰ります。

そりゃそうだ、温泉でお湯抜いたら大問題でしょ。それにしても、温泉街での二人は初々しくて見ていて微笑ましかった~

部屋に戻った二人は、お腹が空いたと、射的の景品でもらったカップ焼きそばを作ります。やきそばをつまみに、ビールを飲みながら二人は、子供の頃の話や晴子の両親の話で盛り上がります。晴子から、残りの焼きそばを全部食べてと言われた誠は、カップの底に何か文字があることに気が付きます。そう、神からのミッション「お湯を抜け」のお湯は、カップやきそばのお湯だったのです。そこに書かれていたのは「ずっとわたしのそばにいて」「ソースね」二人でその言葉を読んで、就寝することに…

まさかのダジャレ!でも神らしい言葉といえばそうかもしれない。

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まさかの熱血指導!?初めての夜!

いよいよ迎えた初めての夜、隣で眠る晴子を見つめる誠の頭に定岡(満島真之)の言葉がよぎります『幸せを自分のところに引き寄せる』誠は、布団ごと晴子を引き寄せます。晴子は身構えますが、三恵の言葉がよぎります『布団に入り相手が見つめてきても絶対に目をそらさない』晴子は、じっと誠をみつめます。そこから、定岡と三恵の熱血指導が二人の頭をよぎります。定岡『引き寄せた幸せを絶対に逃さない』、三恵『近づいてきたらエスコトートする』晴子は布団を開いて、誠をエスコートします。定岡『カモン、ハッピースマイル』、三恵『全身の力を抜いて静かに目を閉じる』誠は微笑み、晴子は目を閉じます。そして、誠と晴子がキスをして…定岡・三恵『オッケー、グッジョーブ!!』

いやいやいや、こんなラブシーン見たことない、ドキドキするどころか爆笑!!まさか、これまでの熱血指導がここにつながるとは誰も思ってなかっただろう。

誠が自宅に帰ると神・一郎は、入浴中。風呂上りの一郎が靴を履いているのはおかしいだろう、というきっかけから、誠は一郎につっかかります。そして、もう最終試験も終わったのだから、一郎がいる意味なんてないじゃないかと言う。一郎は、俺がいなくてプロポーズできるのか?と聞くが、誠は心配するなと言い切る。そんな誠に一郎は、「じゃぁ帰るわ!」と伝えて姿を消した。誠が一郎が浸かった浴槽のお湯を抜くと、そこには一郎からのメッセージが書かれていた。メッセージを読んだ誠は、そのまま浴室で寝てしまうが、目覚めた誠は、なぜ自分が浴槽にいるのかも覚えていなくて…

神の正がわかったのに、誠は忘れてしまうなんて、次週誠は一郎がいなくてもプロポーズを成功させられるのか、気になります!

晴子の父・大地(杉本哲太)親友・三恵(菜々緒)母・善江(石野真子)会社の先輩・関原(大倉孝二)自称・神様(山下智久)定岡(満島真之介)

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