2017年4月23日放送の相葉マナブは『マナブ目利き塾・春の果物編』と題してイチゴ・バナナ・キウイ・さくらんぼ今が旬の果物のおいしい見極め方、目利きを学びます。食べきれなかったときの保存方法や長持ちさせるコツも伝授します!
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相葉マナブ 目利き塾・春の果物編 基本情報
放送日:2017年4月23日
放送時間:夜6:00~6:30 テレビ朝日
出演者
相葉雅紀
渡部建(アンジャッシュ)
澤部佑(ハライチ)
番組内容
大好評企画!マナブ目利き塾。今の時期が、よりおいしいイチゴを安く食べられるんだとか。おいしさを保ったまま保存できる方法や、長持ちさせる方法も学びます!
普段からスーパーで買うことの多い、「バナナ」や「キウイ」、そして、これからが旬!「さくらんぼ」のよりおいしい見極め方を学びます!
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相葉マナブ 春が旬の果物の目利き
銀座千疋屋のバイヤー、仕入帳の石部一保さんに春が旬の果物の目利きを学びます!
さくらんぼの目利き
ポイントは、茎(軸)を見る 茎は果物のいちばん大事な部分。
軸の色 青い方が新鮮 軸が青いほうが新鮮なので弾力のある触感が楽しめる
軸の太さ 樹から果実に栄養分が運ばれる通り道なので太いと栄養が多く運ばれ旨味が増す
りんごなども同じことがいえるそうです。
イチゴの目利き
冬のイメージが強いイチゴですが、春こそ食べるべき果物なんだとか!相葉くん、1月から5月だからイチゴですか?って!かわいすぎです。
イチゴは12月から5月が旬なんだそう。今の時期が安くておいしいイチゴが買えるそうです!おいしくて価格も冬の半分!
ポイントは、ヘタ
十分に水分が行き届いた美味しいイチゴはヘタにも水分が溜まるのでヘタにも水分が出て反り返る
イチゴは実が大きくなったあと先端から熟れていくので先端から赤くなるので、先端が多いと甘いところが多いので、右のイチゴのほうがおいしい。さらに大きいイチゴは熟れるまでに時間がかかります。その分収穫するまでに時間がかかるのでその分より熟れて旨味が増す
イチゴのおいしい食べ方
そのまま生で食べるのが一番!
水洗いし、水分を拭いてからヘタを取るのがポイント。先にヘタを取ってしまうとそこから水分が入ってしまうので✗。
凍らせたイチゴをかき氷機で削って食べるのもおすすめ!
バナナの目利き
バナナも今が旬で甘くておいしいそう!
最初は下に向かって生えているバナナ。太陽に向かって伸びていくので一番太陽の光を浴びて育ったバナナがおいしいそう。なのでAのバナナがおいしい
真っ直ぐで太いバナナを選びましょう
キウイの目利き
国産キウイは熟成具合が調整できるので甘い状態で出回っている 1月から4月に出回るので春の時期が食べごろ!
キウイはツル性の枝から垂れるように実ができる
平べったいほうが樹木に近い位置に成っている 幹に近いほうが栄養をたくさんもらえるのでひらべったくなる 平べったいほうが甘くておいしい
相葉マナブ 余ったイチゴの保存方法
新聞紙にパックごと包んで野菜室へ!
果物に水分は大敵 冷気が直接当たるのも良くないのでパックごと優しく新聞紙にくるんで野菜室で保存しましょう。
バナナの保存方法
新聞紙にくるんでさらに紙袋に入れるほうがよい
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相葉マナブ イチゴ・バナナ・キウイ果物の目利き塾 まとめ
そのまま食べることも多い果物なので、保存方法や目利きは気になりますね!