グレーテルのかまど おいしく変身!生まれ変わりスイーツ NHK Eテレ 瀬戸康史

出典:https://www.nhk.or.jp

2018年9月3日放送の「グレーテルのかまど」は「生まれ変わりスィーツ」。シュトゥルーデルやカヌレやラムボールなどを紹介します。瀬戸康史さんも生まれ変わりスィーツに挑戦しますので、そのレシピも紹介します。

あの人が愛した、とっておきのスイーツレシピ

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グレーテルのかまど「おいしく変身!生まれ変わりスイーツ」

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放送日:2018年9月3日(月)

放送時間:夜10:25~10:50 NHKEテレ

再放送:2018年9月10日(月) 午前10:00~10:25

出演者

ナビゲーター 15代ヘンゼル役 瀬戸康史

光る石をたどれば行き着く不思議な家に、あのお菓子の家のヘンゼルとグレーテルの末裔が暮らしています。彼らが振る舞うおいしいお菓子の物語をご賞味あれ。

出典:watanabepro.co.jp

かまどの声&ナレーション キムラ緑子

出典:http://www.siscompany.com

番組エンディングテーマ

幸せのかけら Little Glee Monster

出典:http://www.littlegleemonster.com

収録アルバム

juice

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デジタルミュージック

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番組内容

くなったパンを華麗によみがえらせた、「シュトゥルーデル」は、かの女帝マリア・テレジアの愛したお菓子。仏ボルドー地方では、ワインのオリを取り除くために卵白を使うため、残った卵黄を活用し「カヌレ」が誕生。世界各地の残り物を活用したスイーツ。日本では、戦後もののない時代にケーキの切れ端を集めラム酒の風味をつけた「ラムボール」が誕生。先人たちの知恵に学び、ヘンゼルも生まれ変わりスイーツ作りに挑戦!

引用元:tv.yahoo.co.jp/

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本日の「姉ちゃんのリクエスト」

「生まれ変わらせて」

おいしく変身!生まれ変わりスイーツ

横浜の老舗ホテル「ニューグランド」が発祥

昭和2年、関東大震災の後、横浜に建てられたホテル「ホテルニューグランド」。

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今も当時の姿をとどめ、横浜のランドマークとして親しまれています。

戦後、ここはGHQに接収され、アメリカ人将校たちが滞在していました。
連合軍最高司令官だったダグラス・マッカーサーも、このホテルで過ごしました。

出典:livedoor.blogimg.jp

早くから外国人客を迎えたこのホテル、料理人たちは工夫を凝らしてもてなします。

今ではすっかりおなじみのメニューも、このホテルから広がったのです。

スパゲティナポリタンはここで生まれた昭和の定番メニューです。

ドリアも海外から来たと思われがちですが、このホテルが発祥です。

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プリン・ア・ラモードもこのホテルで初めて作られたものです。

プリンやアイスクリームを前菜用のお皿に豪勢に盛り付けたスイーツです。

出典:https://news.allabout.co.jp

そしてもう一つこのホテルで愛され続けているスイーツが、ラムボールです。

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戦後のもののない時代、毎日出るケーキの切れ端を無駄にせずに、なんとか使い切れないかとパティシエは悩んでいました。

そこで試したのが、ケーキの切れ端を集めて、ラム酒でしっとりさせること。

更に、ナッツを加えてシナモンなどの香辛料で風味を調えました。

これを丸く成形して、アメリカ人の好きなチョコレートでコーティングすると、食べごたえのあるゴージャスなスイーツが完成。

それがラムボールでした。

今もケーキの切れ端を生かして作られています。

その人気は衰えることなく、今もこのホテルの看板スイーツです。

パティシエの熊倉弘士さんは

「切れ端という捨てられてしまうものを使っているのですが、切れ端でもしっかりまとめて味を調えてあげれば違ったものとして生まれ変わることができる。味わい深いと思う。」

と言っていました。

もののない時代、パティシエの知恵が生み出したラムボール。

豊かになった今も愛され続けています。

独特な姿に深い焼き色のお菓子 カヌレ

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カヌレも残った食材を活かそうという知恵から生まれたスイーツです。

外はカリッと香ばしく、中はしっとり柔らかな食感。

ラム酒とバニラの香りが口いっぱいに広がる焼き菓子です。

このカヌレが生まれたのはワインで名高いフランスボルドー。

フランス南西部にあり、古くから農業や貿易で栄えた街です。

カヌレとは、「溝のついた」という意味で、12の溝の入った専用の方で焼かれる独特のフォルムと、中の生地は卵、砂糖、小麦粉、バター、牛乳を混ぜたカスタードプリンのような柔らかさが特徴。

時間をかけて焼き上げられます。

カヌレは町のパン屋、お菓子の店、カフェなどいたるところで見かけます。ワインと並ぶボルドーの名物です。地元の人達はカヌレを朝食におやつにと一日中楽しみます。どんなときにも欠かせない親しみやすいスイーツなのです。

カヌレの誕生は18世紀。

川に面した港町のボルドーは近隣諸国との貿易で栄えていました。

そのため、砂糖、ラム酒、香料などカヌレの材料も手に入りやすい土地でした。

更に、ワイン造りが盛んなボルドーでは、その製造過程である食材が残りました。

ワインの澱を取り除くのに使われた卵。

卵白だけを使うので、卵黄が余ったのです。

それを譲り受けたのが修道院でした。

酒造りや薬草など様々な知識を持つ修道女たちが、共同生活を送る修道院。

こうした知識を生かして作った食べ物を民衆に分け与えていたのです。

カヌレもそうした食べ物の一つでした。

修道女たちは素朴なお菓子を手作りし、町へ出かけて貧しい人々に分け与えていたといいます。

滋養が高く、美味しいお菓子。カヌレ。

いつしかボルドーの名産となり、世界中の人々に愛され続けています。

ミルヒラーム・シュトゥルーデル

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ミルクをたっぷりと浸したパンで作る生まれ変わりスイーツです。

シュトゥルーデルが生まれたのはオーストリアの首都ウィーン。

17世紀から18世紀にかけて、ハプスブルグ家の統治の下、ヨーロッパ宮廷文化の中心として栄えました。

その一時代を築いたのが、女帝マリア・テレジアです。

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軍事のみならず経済、教育、文化などの発展にも力をいれ、長年の領土争いに疲弊する母国の再建に努めました。

また当時としては珍しく恋愛結婚を実現。

愛する夫の間に16人の子をもうけました。

統治者として重責を追う彼女が、家族との休息のひとときに食べたスイーツが、ミルヒラーム・シュトゥルーデルです。

ミルクとフレッシュチーズのまろやかで少し甘酢っぱい味わいが特徴です。

ミルクに浸したパンのフワフワ加減と、パイのパリパリした食感のコントラストも楽しいデザートです。

このお菓子の特徴であるフワフワトロトロの舌触りに一役買っているのが、なんと白パン。

白パンと言えば、宮廷の食卓に欠かしてはならない主食。

すのため常に余分に用意されていました。

どうしても余ってしまうパンを無駄にしないように考え出されたのが、このお菓子だったのです。

質素倹約の賢帝マリア・テレジアはパンを美味しく生まれ変わらせたシュトゥルーデルを事更に好みました。

今でもシェーンブルン宮殿を尋ねると、マリア・テレジアがいかにこのお菓子を愛したかを伺い知ることができます。

なんと、宮殿の地下にある厨房でシュトゥルーデルを作るところを見学することができます。

宮殿のマネージャーのイミガルド。クウェルフェルドさんがこう言いました。

「シェーンブルンの王家は伝統的なオーストリアを好んでいました。ミルヒラーム・シュトゥルーデルはバニラソースをかけるのが定番です。王家だけではなく、オーストラリア人みんな大好物です。

女帝が愛した生まれ変わりスィーツ。

200年以上のときを経た今も国民スイーツとして、この血に根づいています。

グレーテルのかまど9月3日 ラムボールのレシピ

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味わいのキメテ

  • しっとり芳醇!
  • 味と食感のおもちゃ箱!

材料

  • スポンジ生地        60g フルーツケーキの生地など、あるもので良い。
  • コーヒー          40g あればコーヒーシロップやリキュールも可。
  • ラム酒           12g
  • ピーナツバター       10g 場合により少なめかなくても良い。
  • チョコレート(溶かす)    50g
  • アーモンドスライス     20g
  • クッキー          30g
  • チョコレート(刻む)     15g
  • ラム酒漬けレーズン     20g 他のドライフルーツでも可
  • コーティング用チョコレート 200g

作り方:生地作り

  1. スポンジ生地を手で500円玉程度の大きさにちぎってボウルに入れる。

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  2. ラム酒をかける。
  3. コーヒーをかける。
  4. ゴムベラでなじませるように混ぜる。

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  5. ピーナッツバターを加えて混ぜる。                        ※コクを出すために入れる。バタークリームが入っているケーキの切れ端なら、ピーナッツバターは不要。

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  6. クッキーを手で5mm~1cm程度に砕く。                     ※カマドのオキテ①もちっ、カリッの新食感!柔らかいものや硬いものをいろいろ入れることで、食感が楽しめる!

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  7. アーモンドスライスをオーブンでローストする。
  8. チョコレートを4かけくらい、粗みじんに刻む。
  9. チョコレートを溶かす。                             ※カマドのオキテ②とろっと!ザクっと!2つの食感を楽しむために、チョコレートで溶かしたものと硬いままのものとを入れる。

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  10. 溶かしたチョコレートに砕いたクッキーとローストしたアーモンドスライスを加えて、混ぜ合わせる。

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  11. このチョコレートと先程のケーキ生地を混ぜ合わせる。
  12. 刻んだチョコレートとラム酒漬けレーズンを投入して、ざっくりと混ぜ合わせる。

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  13. 8等分にして、丸める。

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  14. 冷蔵庫で冷やす。生地の完成。

作り方:仕上げ

  1. コーティング用チョコレートを湯煎して溶かす。
  2. 冷蔵庫から冷やしていた生地を取り出す。
  3. 丸まっている生地をチョコレートにくぐらせて、チョコレートコーティングにする。
  4. 紙の上に置いておいて、固める。

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  5. 溶かしたチョコレートを紙コルネに入れて、細く絞りだすことで模様装飾をする。

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  6. 装飾したチョコを固めて完成。

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チョコレートをまとったシックな装いのラムボール。

一口頬張ればナッツやクッキーの食感。

ラムとコーヒーの芳醇な香りにうっとり。

ケーキの切れ端がいろいろな味と出会って、華麗に大変身。

生まれ変わった味を楽しんで。

まとめ

出典:https://www.nhk.or.jp

余ったものをいろいろ練り込むことで、いろいろな味や食感が楽しめるスイーツ。このラムボールが日本発信ということにも驚きました。

中に入れるものを変えれば、可能性は無限大。

おもしろいスイーツですね。

ぜひ自分の好みで作ってみたくなりました。

次回も楽しみですね!

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