元歌のお姉さんのはいだしょうこさん。美人で声やしゃべり方に特徴があります。さらに絵がすごいと噂になっています。以前は宝塚の娘役をされていたようです。宝塚時代のせい成績や退団理由、現在のプライベートについても調べてみました。
元歌のお姉さんだけど絵がすごい?
はいだしょうこさんは、19979年生まれ38歳。2003年4月7日から2008年3月28日までの5年間NHKの教育テレビ「おかあさんといっしょ」の19代目歌のお姉さんです。たくさんの子どもたちに名前を覚えてもらいたいということで、本名の拝田祥子をひらがな表記にしたそうです。
「おかあさんといっしょ」では、着ぐるみの人形劇・歌・短編アニメなどの他、子供達と一緒に歌を歌ったり体操をしたりするコーナーがあります。
2006年はいだしょうこさんが歌のお姉さんとして出演していた時、グーチョコランタンに登場するキャラクタースプーがとても人気がありました。絵描き歌でスプーをしょうこお姉さんが書いたところ、実際に出来上がった絵は可愛いキャラクターのスプーとかけ離れたすごいキャラクターが出来上がってしまったのです。一緒にいた歌のお兄さんも笑いをこらえきながら「しょうこお姉さんも上手に書けました」とコメントしたようです。
歌のお姉さんを卒業してからも、はいだしょうこさんの絵に注目が集まり、いろんな番組で絵をかく事も多いようです。
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宝塚時代の成績・退団理由って?
はいだしょうこさんは、子供の頃、全国童謡コンクールでグランプリ賞を受賞、童謡歌手としてコンサート活動を行っていたほど。中学校から国立音楽大学付属高校声楽科に進学し、中学2年頃から宝塚を目指し歌とバレエの猛練習を行なっていたそうです。高校2年生の時2度目の受験で宝塚音楽学校に合格。国立音楽大学付属高校声楽家科を中退し、宝塚へ入学。宝塚時代の成績は、オペラ部門主席・ポピュラー部門優秀賞などとても優秀な成積で歌唱力に関してはかなりの才能の持ち主だったようです。
はいだしょうこさんは、1998年84期生宙組に入団し「千琴(ちこと)ひめか」として娘役を演じていました。同期には、遠野あすかさん・白羽ゆりさん・音月桂さん・桐生園加さんなどがいます。組み回りで星組に配属されましたが、娘役として主役経験はないようです。
2001年「ベルサイユのばら2001」で、はいだしょうこ(千琴ひめか)さんは入団3年目で娘役の花形「エトワール」に抜擢され、舞台のフィナーレを飾るパレードで一番手の歌手を務めまして。この「エトワール」役は娘役を6年以上経験した人で歌唱力を持った人が務める役で、3年目で務めることは異例だったようです。
はいだしょうこさんは、2002年に宝塚を退団されます。退団理由は、宝塚の他に「子供と一緒にうたを歌う 歌のお姉さんになりたい」という夢を持っていたからのようです。
宝塚を卒業後、6000倍と言われるNHK「おかあさんといっしょ」の歌のお姉さんのオーデションを受け見事合格しています。
現在は、ソロ歌手・女優・タレントとして活動されています。2012年3月には、2歳年上の一般男性と結婚されています。
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まとめ
はいだしょうこさんは自分の夢であった宝塚に入団。抜群の歌唱力を持っていることから、入団3年目でエトワールという一番手の歌手を勤め上げています。
宝塚を退団後、子供と一緒に歌いたいというもう一つの夢を実現するため、NHK「おかあさんといっしょ」の歌のお姉さんのオーディションを受け見事合格。
歌以外に注目されたのが画伯と言われる絵。現在でも注目が集まっているようです。
最近も、おかあさんといっしょファミリーコンサートなど幅広い活動を行っていますね。
これからも活躍が楽しみです。