森崎ウィンがかっこいい!スピルバーグに抜擢され世界へ!

2018年3月日本で公開された、スティーブン・スピルバーグ監督最新作「レディ・プレイヤー1」の主要キャストに抜擢された森崎ウィンさん。

森崎ウィンさんは新人ではなく、いくつもの作品に出演し俳優としても活動しその他、音楽活動もされています。

今回の映画出演でカッコイイと日本だけでなく、世界からも注目が集まっているようです。

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森崎ウィンのプロフィール ハーフではない!?国籍は?

出典:stardust.co.jp

森崎ウィンさんは1990年8月20日ミャンマー生まれの27歳です。

森崎ウィンさんは、顔立ちからハーフではないかと言われていますが、ご両親ともミャンマー人だそうで元々はミャンマー国籍だったようです。

小学4年生の時日本に来て、ご両親が日本国籍を取得されているようです。

ミャンマーでは苗字などなく、日本に来て国籍を取得した時に「森崎」という苗字を取得したのではないかと考えられます。

森崎ウィンさんは、中学2年生の時スターダストプロモーションにスカウトされ事務所に所属。

2008年、PrizmaXに加入し、イベントやライブなどで音楽活動を行っていました。

同じ年に、ドラマ「東京少女桜庭ななみで」俳優デビュー。2016年6月、スティーブン・スピルバーグ監督映画「レディ・プレイヤー1」の主要キャストに選ばれハリウッドデビュー。

2018年3月に日本でも公開され話題になっていました。

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PrizmaXのメインボーカル!歌唱力抜群の透き通った歌声!

森崎ウィンさんが所属する「PrizmaX」は、スターダストプロモーション所属男性5人組ダンス&ボーカルユニットです。現在の5人になるまではメンバーが何回も入れ替わっていたようです。

森崎ウィンさんは、ボーカルを担当し歌唱力抜群で透き通ったのびやかな歌声をして人気があります。

2012年頃から作詞作曲をはじめ、キーボード1本でライブができるほどで、PrizmaXとしてはシングル9枚とアルバムを発表しています。

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どんなドラマや映画に出ているの?イケメンの登竜門のごくせんにも出演!

ドラマ初出演は、2008年「東京少女桜庭みなみ」でその他に、2009年「ごくせん卒業スペシャル」「仮面ライダーW」、20014年「ペテロの葬列」などに出演。

映画では、2009年「ごくせんTHE MOVIE」、2012年闇金ウシジマくん」に出演。2014年尾崎豊追悼映画「シェリー」で主演を務め、2018年公開「レディ・プレーヤー1」などに出演。

その他、舞台・CM・ラジオ・ミュージックビデオなどにも出演されています。

スピルバーグ監督作品レディ・プレイヤー1出演はどうやって決まったの?選ばれた理由が気になる!

森崎ウィンさんは、スピルバーグ監督作品「レディ・プレイヤー1」にはオーディションを受け出演が決定しています。

そのオーディションは、2015年某ハリウッド映画と聞かされ受けたそうです。

1次は映画のセリフがかかれた台本を渡され読んで終了。2次はLAで出発前夜にスピルバーグ監督映画だと聞かされ驚き、オーディションは緊張で覚えていないそうです。

森崎ウィンさんは英語も堪能で、英語をセリフでいったら「それを日本語に訳してみて」と言われ一生懸命日本語で伝えようとしたそうです。

その後何の連絡もなく、8か月後マネージャーから「レディ・プレイヤー1のダイトウ役」に決まったことを知らされたそうです。

森崎ウィンさんがダイトウ役に選ばれた理由は「英語の発音がきれいだから。日本から来た役者でこんなに英語の発音がきれいな役さは初めてだ」とスピルバーグ監督から言われたそうです。

オーディションに合格し、イギリスへ行き4カ月間撮影を行ったそうです。

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まとめ

森崎ウィンさんはミャンマーで生まれ、小学4年生の時に日本へ来て現在は日本国籍だそうです。

中学2年生の時、スターダストプロモーションにスカウトされ事務所に所属。

PrizmaXというダンス&ボーカルユニットで音楽活動をしながら、俳優としても活躍されています。

今回、スティーブン・スピルバーグ監督映画「レディ・プレイヤー1」で主要キャストのダイトウ役で出演し、さらに注目を集め今後の活躍に期待されています。

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