滝藤賢一は中国人?妻は美人で子供4人の6人家族!ドラマ・CM出演作品は?

現在放送中のNHKの朝ドラ・「半分、青い。」で、ヒロイン鈴愛の父、宇太郎を演じているのが滝藤賢一さんです。2013年のドラマ「半沢直樹」でブレイクした滝藤賢一さん、今では名バイプレーヤーとして引っ張りだこです。

今回はそんな滝藤賢一さんについて、プロフィールや中国人という噂など、調べていきたいと思います。

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滝藤賢一プロフィール

滝藤賢一さんは、1976年生まれの俳優さんで、愛知県名古屋市の出身です。19歳のとき、映画監督を志望して上京しました。

監督志望であったものの、映画「パレット・バレエ」(2000年公開)のオーディションを受けに行き、実際の撮影現場を目の当たりにしたことで自分に監督は向いていないと感じ、逆に初めて演技をしたことで役者をやろうと思ったそうです。

そして、仲代達矢さんが主宰していた俳優養成所・「無名塾」の劇団員に受かったことをきっかけに役者の道を進み、1998年から2007年まで在籍して舞台を中心に活動します。ちなみに真木よう子さんは無名塾の同期です。

2008年の映画「クライマーズ・ハイ」の新聞記者役で注目を集め、2009年の連ドラ「外事警察」(NHK)で初のレギュラー出演を果たします。この撮影で忙しくなったため、それまで続けていたアルバイトを辞めたのだそうです。

その後、NHKの大河ドラマ「龍馬伝」や連続テレビ小説「梅ちゃん先生」などのドラマや映画に出演し、2013年のTBS日曜劇場「半沢直樹」で実力派バイプレーヤーとしてブレイクします。

プライベートでは、2009年の32歳のときに無名塾時代の後輩の栄養士の女性と結婚し、3男(2009、2011、2012年生まれ)1女(2014年生まれ)の4人の子供の父です。

奥様の顔がわかる画像は見つけられませんでしたが、北川景子さん似の美人だと言われています。

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中国人説

滝藤賢一さんは中国人だという噂があるようですが、愛知県出身の純粋な日本人です。

ではなぜそのような噂が生まれたのかというと、2010年と2012年に映画化された「踊る大捜査線」シリーズで、中国人の王明才という刑事役を演じたことがきっかけのようです。

これは演技力の高い滝藤賢一さんが、本物の中国人と思わせるお芝居をした賜物なのでしょうね。

ドラマ・CM出演作品

「半沢直樹」で知名度を上げた滝藤賢一さんは、2014年のテレビ東京系のドラマ「俺のダンディズム」でテレビドラマ初主演を務めました。

その後も、2014年のドラマ「BORDER」(テレビ朝日系)や2016年の「重版出来!」(TBS系)・「ドクターX ~外科医・大門未知子~」第4期(TBS系)、2017年の「貴族探偵」・「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」(フジテレビ系)など、いくつもの話題作に出演しています。

ブレイク後はCM出演も増え、2014年のロッテの「Fit’s LINK」で初めての単独CM出演を果たし、ロッテのCMには「ショコランタン」・「オーラテクトガム」に続けて出演しています。

その他にも、西島秀俊さんとの共演が印象的だった「日清食品 ラ王」(2015年)や、渡辺謙さんや吹越満さんと共演した「大和証券」(2016年)、スマホゲーム「逆転オセロニア」(2017年)のCMなどに出演しています。

バラエティ番組では、2017年末の「ガキ使SP・絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス」で友近さんと共演し、キレキレの「ハッピーボーイ」を演じて話題になりました。

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まとめ

10年もの舞台での下積み経験があり、高い演技力で数多くの作品に出演している滝藤賢一さん。「半分、青い。」で演じている自由な父親役も素敵です。これからも滝藤賢一さんがたくさんの作品で活躍することは間違いありませんね!

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