フジテレビ系のバラエティ番組「スカッとジャパン」に何度も出演し、かわいいと話題の恒松祐里さん。実は子役で芸能界デビューしていて芸歴の長い恒松祐里さんについて、そのプロフィールやこれまでの出演作品など、ご紹介していきたいと思います。
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恒松祐里プロフィール
恒松祐里さんは、東京都出身、1998年生まれの19歳の女優さんです。
ご両親が、照れ屋な性格を直そうと芸能事務所のオーディションを受けさせて、子役として芸能界入りします。
7歳の頃、2005年の成海璃子さん主演のドラマ「瑠璃の島」(日本テレビ系)で子役としてデビューします。
2010年・2011年に放送されたドラマ「ハガネの女」(テレビ朝日系)に小学生役で出演、2013年には「家族ゲーム」(フジテレビ系)で忽那汐里さん演じる水上沙良の中学時代という役を務めました。
14歳だった2013年8月に、フジテレビ系の「FNS27時間テレビ」の企画「ラブメイト10」で、明石家さんまさんが選ぶ好きな女性の第6位になったことで話題になりました。実はさんまさんと恒松祐里さんは、2013年2月に発売されたFUNKY MONKEY BABYSのシングル「ありがとう」のPVで共演しているのです。
スカッとジャパンに出演!
恒松祐里さんは、フジテレビ系のバラエティ番組「痛快TV スカッとジャパン」(フジテレビ系、月曜夜7時57分から放送)に何度も出演していることでもお馴染みです。
初出演となる、2015年6月22日に放送された「私は幼なじみのマネージャー」に始まり、金髪の高校生役やいじめっ子の悪役、メガネっ子のオタク女子役など、様々な役をこなしています。
恒松祐里さんはスカッとジャパンに、2017年6月12日に放送された「恋の借り物競争」まで、なんと10回ものショートドラマに出演しているのです。
「胸キュンスカッと」のコーナーのドラマに出演することが多い恒松祐里さんですが、2016年1月11日に放送された「ハートウォーミングスカッと」のコーナーでは、「20歳になった君へ」というドラマで継母にいじめられる役で出演し、スタジオゲストを涙させる好演を見せました。
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出演作品やCMは?
恒松祐里さんは2015年のNHKの朝の連続テレビ小説「まれ」に出演し、同じ年のフジテレビ系の月9ドラマ「5→9 ~私に恋したお坊さん~」に、ヒロイン石原さとみさんの妹役にオーディションで合格して出演しました。
この役を掴むまでに、恒松祐里さんは芸歴10年の中で240回ものオーディションを経験してきたそうです。
2016年には大河ドラマ「真田丸」に真田信繫(堺雅人さん)の長女すえ役で出演し、1月13日(土)にスタートした現在放送中の新ドラマ、「もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~」(日本テレビ系)で女性警察官の池江里子役を務めています。
今日の夜10時から日本テレビで
ドラマ「 #もみ消して冬 」が放送されます!
エリート家族のホーム・コメディに注目です!
初めての警察官の役。この様な制服を着てピシッとした気分になっていました👮🏻♀️
私もまだ作品を見ていないので、今夜が楽しみ☻
皆さんも是非見て下さい❗️ pic.twitter.com/RVLonHJHpE— 恒松祐里 (@Yuri_Tsunematsu) 2018年1月13日
映画では、2015年の「くちびるに歌を」・「俺物語!!」、2017年の「散歩する侵略者」・「サクラダリセット」前後編などに出演し、今年公開予定の映画では「咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A」(1月20日公開予定)や「虹色デイズ」(7月公開予定)に出演しています。
有名企業のCMにも数多く出演していて、2006年のモスバーガーや2007年のECCジュニア、檀れいさんと共演した2016年の丸亀製麺のCMなどに出演しています。
2017年に出演した大塚製薬の「ビタミン炭酸 MATCH」のCMでは天龍源一郎さん・関西ジャニーズJr.の平野紫耀(ひらの しょう)さんと共演し、CASIOの「G-SHOCK×BABY-G」では野村周平さんと共演して、どちらもかわいいと注目されました。
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まとめ
子役時代からの長い芸歴を持ち、ドラマや映画・CMと幅広く活躍する恒松祐里さん。今もっとも注目を集めている若手女優の1人と言えます。これからの活躍から目が離せませんね!