出典:https://www.nhk.or.jp
2022年3月7日の放送のグレーテルのかまどは、秀吉のうぐいす餅です。戦国時代の武将として有名な豊臣秀吉にまつわる茶菓子で、春を告げるものとして親しまれている和菓子に瀬戸康史さんが挑戦します。
この記事ではうぐいす餅のレシピを紹介します。
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グレーテルのかまど 秀吉のうぐいす餅の基本情報
放送日:2022年3月7日(月)
放送時間:夜10:00~10:25 NHKEテレ
再放送:2021年3月14日(月) 午前10:25~10:50
出演者
ナビゲーター 15代ヘンゼル役 瀬戸康史
かまどの声、ナレーション キムラ緑子
番組内容
茶の湯の文化が隆盛を極めた戦国時代、ひときわ茶の湯を好んだ天下人が豊臣秀吉。太閤秀吉にまつわる茶菓子が数々伝わる中で、春を告げる和菓子として今も広く親しまれているのが、うぐいす餅。秀吉の弟秀長がお抱えの職人に「とにかく珍しい菓子を作れ」と命じて作らせたのが、その発祥と伝わる。つぶあんを包んだ餅にきな粉をまぶした小さな菓子を、秀吉はたいそう気に入ったとか。ヘンゼルもかわいいうぐいす餅に挑戦!
引用元:tv.yahoo.co.jp/
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うぐいす餅のレシピ
うぐいす餅の材料(20個分)
- もち粉 180g
- 水 160ml
- 上白糖 280g 生地用(ステップ5)
- 卵白 20g Mサイズ2/3個分
- 上白糖 30g メレンゲ用(ステップ7)
- 食用色素(緑) 適量
- うぐいすきな粉 適量 手粉と仕上げ用に使用
- 小豆つぶあん 400g
うぐいす餅の作り方
- お湯を沸かしておく
- もち粉に分量の水を加え、耳たぶくらいの固さにこねる。
- 生地を4等分にし、平たくのばして真ん中に穴をあける。(早くゆであげるため)
- 沸騰したお湯に生地を入れて約5分ゆでる。(生地が浮いてふくらんでくるのが目安)
- ゆで上げた生地を別の鍋に入れ、弱火で練りながらひとつにまとめる。
- 上白糖を3回~4回に分けて加えながら練る。(上白糖を加えるごとに鍋肌からゆで汁を加えて滑らかになるまで練る)
※時々、水にぬらしたさらしを巻きつけた木じゃくしで鍋肌についた生地をぬぐい取る。
- 手にくっつかなくなったら、湯せんしておく。
- 卵白を溶きほぐして泡立てる。上白糖を2回に分けて加えながら泡立て、角が軽く立つ程度のメレンゲを作る。
- 緑色の食用色素で着色する。
- ステップ6の生地に加える。
- 弱火にかけ、木じゃくしで手早く練り混ぜて、滑らかでつやのある状態まで練り上げる。(雪平(せっぺい)生地)
- 手粉(うぐいすきな粉)に移し、生地を折りたたみながら粗熱を取る。
※手粉が生地の間に入ると固くなるので、粉をはたきながら行う。
- 生地が冷めないうちに30gずつに分ける。
- 生地を平らにしてあん玉20gをのせ、生地を少し引っ張りながら包む。
- 俵形に成形する。
- 両端をつまんでくちばしと尾っぽに見立てる。
- 茶こしを使い、上からうぐいすきな粉をふりかける。
テーマソング
出典:http://www.littlegleemonster.com
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