出典:https://www.nhk.or.jp
2022年1月17日の放送のグレーテルのかまどは、新年を祝うガレット・デ・ロワです。フランスの新年を彩る伝統菓子の番組オリジナルレシピにグレーテルこと瀬戸康史さんが挑戦します。
この記事ではガレット・デ・ロワのレシピを紹介します。
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グレーテルのかまど 新年を祝うガレット・デ・ロワの基本情報
放送日:2022年1月17日(月)
放送時間:夜10:00~10:25 NHKEテレ
再放送:2021年1月24日(月) 午前10:25~10:50
出演者
ナビゲーター 15代ヘンゼル役 瀬戸康史
かまどの声、ナレーション キムラ緑子
番組内容
毎年1月はガレット・デ・ロワ!1月6日の公現祭と呼ばれるキリスト教の祝日を祝うお菓子です。“ロワ”とは王様。イエスキリストの誕生を祝って、馬屋を訪れた3人のことなのです。中にはアーモンドクリームがぎっしり詰まった、大きなパイ菓子。中にはフェーブと呼ばれるお楽しみが入っています。陶器でできた小さなフェーブは、コレクターもたくさんいるラッキー・アイテム。フランスの国民的お菓子の物語をご賞味あれ
引用元:tv.yahoo.co.jp/
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ガレット・デ・ロワのレシピ
ガレット・デ・ロワの材料(直径20cm 1台分)
- 薄力粉 150g
- 強力粉 150g
- 塩 6g
- 水 135ml
- 無塩バター 48g
- 無塩バター(折り込み用) 222g
- 無塩バター 60g
- 粉砂糖 60g
- 全卵 60g Lサイズ1個分
- 皮なしアーモンドパウダー 30g
- 皮付きアーモンドパウダー 30g 皮なしアーモンドパウダーでも可
- 渋皮付き栗甘露煮 1個
- 塗り全卵 適量
- 打ち粉 適量
- 粉砂糖(仕上げ用) 適量
ガレット・デ・ロワの作り方
- 薄力粉、強力粉をふるって合わせておく
- アーモンドクリーム用のバターと卵を常温に戻しておく
- 粉砂糖をふるっておく
- 皮なしアーモンドパウダー、皮付きアーモンドパウダーをざるでこして合わせておく
- 生地に塗る全卵をこしておく
- オーブンを200℃に温めておく
- 「一条ゆかりのナポレオン・パイ」(2020年2月3日放送)より「折り込みパイ生地をつくる」ステップ1~10を参照してください。
- 常温に戻したバターを泡立て器でかき混ぜてクリーム状にする。
- 粉砂糖を加えてすり混ぜる。
- 常温に戻した全卵を4回に分けて加え、混ぜ合わせる。
- アーモンドパウダーを加えて均一な状態になるまで混ぜる。
- 密着ラップをし、冷蔵庫で約30分休ませる。
- パイ生地を半分に切り分け、それぞれ厚さ5mmの正方形に伸ばし、冷蔵庫で休ませる。
- オーブンペーパーの上に1枚目の生地を置き、直径20cmと16cmの型で印をつける。
- 2本の円の間にはけで薄く水をぬり、小さい円の内側にアーモンドクリームを渦巻き状に絞り、パレットナイフで平らにならす。
- クリームの端に栗を埋め込む。
- 2枚目の生地を45度ずらしてかぶせ、空気を抜いて接着させる。冷蔵庫で1時間以上冷やす。
- 直径20cmの型をあてて余分な生地を切り取り、包丁の背で縁に浅く切り込みを入れる。
- ひっくり返した面に均一に全卵を塗る。冷蔵庫に約15分入れて軽く表面を乾かす。
- もう一度全卵を塗り、再び冷蔵庫に約15分入れて表面を乾かす。
- 表面に模様をつける。ペティナイフで放射状に8本の筋を入れ、曲線で大きな葉を4つ描く。隙間にも葉を描き、ナイフを斜めにして葉脈の筋を入れる。筋に沿って竹串で数か所刺し、空気穴を開ける。
- 天板にのせて、200℃のオーブンで約20分焼く。ふくらまないように途中で平らなものを上にのせ、表面を平らにする。
- 温度を190℃に下げて約40分焼く。
- 焼き上がったら粉砂糖を全体に振りかけ、再び200℃のオーブンで表面を光沢のあるキャラメル状に仕上げる。
放送後にレシピを追記します。
テーマソング
出典:http://www.littlegleemonster.com
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