グレーテルのかまど “モモ”の金色の朝ごはん NHKEテレ瀬戸康史

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2019年3月11日放送のグレーテルのかまどは、ミヒャエル・エンデの『モモ』に登場する金色の朝ごはんです。エンデがこめた思いとは!?レシピも紹介します。

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主婦みーたんの気になるネタ。

グレーテルのかまど愛をとどけるミモザのケーキ NHKEテレ瀬戸康史

https://mitsuneta.com/?p=14268

出典:https://www.nhk.or.jp2019年2月25日放送のグレーテルのかまどは、マレー半島の伝統菓子ミモザのケーキです。今日はヘンゼル役の瀬戸康史さんが愛と敬意を込めてふわふわ黄色のスポンジケーキ・ミモザのケーキに挑戦します。レシピも紹介します。 ↓↓先週のグレーテルのかまどはコチラ↓↓ グレーテルのかまど愛をとどけるミモザのケーキ基本情報放送日：2019年2月25日(月)放送時間：夜10:00～10:25　NHKEテレ再放送：2019年3月4日(月)　午前10:25～10:50 出演者ナビゲーター 15代ヘンゼ...

グレーテルのかまど “モモ”の金色の朝ごはん基本情報

放送日：2019年3月11日(月)

放送時間：夜10:00～10:25　NHKEテレ

再放送：2019年3月18日(月)　午前10:25～10:50

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出演者

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ナビゲーター 15代ヘンゼル役瀬戸康史

光る石をたどれば行き着く不思議な家に、あのお菓子の家のヘンゼルとグレーテルの末裔が暮らしています。彼らが振る舞うおいしいお菓子の物語をご賞味あれ。

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瀬戸康史さん、まんぷくに神部茂役で出演中!

主婦みーたんの気になるネタ。

まんぷく神戸茂(かんべしげる)役は誰?瀬戸康史がかっこいい!

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出典:https://tvneta.info11月1日(木)放送の「まんぷく」から、神戸茂役でいよいよ瀬戸康史さんが登場しました。今回は、朝ドラ出演2作目となる瀬戸康史さんについて、プロフィールや話題になったドラマやCM、妹さんのことなど、ご紹介していきたいと思います。瀬戸康史さん出演 NHK Eテレ「グレーテルのかまど」については以下をクリック! まんぷくについては以下をクリック! 主役の安藤サクラさんについては以下をクリック! 立花萬平役長谷川博己さんについては以下をクリック! 香田タカ役岸井ゆきのさ...

かまどの声&ナレーション　キムラ緑子

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朗読　鈴木琢磨【声優】

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番組エンディングテーマ

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番組内容

金褐色にパリッと焼けた巻きパンに、金色のはちみつやバター、そしてホットチョコレート…こんな輝くような朝食が登場するのが、ミヒャエル・エンデが1973年に発表した『モモ』。時間を盗まれ、ゆとりをなくしてしまった人々のため、主人公モモが“時間どろぼう”から時間を取り戻す物語です。大切な場面で登場し、モモに大きな力を与えてくれた金色の朝ごはん。エンデが輝く朝食にこめた思いをひもときます。

引用元：tv.yahoo.co.jp/

【#瀬戸康史×朝ごはん】
「金色の朝ごはん、準備万端だよ」#グレーテルのかまどは今夜10時！
ミヒャエル・エンデの「モモ」の朝食を再現！
巻きパンとホットチョコレートでほっこり…
「金・褐・色！！」

「グレーテルのかまど」#Eテレ #アンコール
3月11日(月)午後10時https://t.co/hrOslOEcyK pic.twitter.com/HiRmn97n2o

— NHK　Eテレ編集部 (@nhk_Etele) 2019年3月11日

グレーテルのかまど「“モモ”の金色の朝ごはん」 – NHK ミヒャエル・エンデの『モモ』に登場する“金色の朝ごはん”。時間どろぼうたちから時間を取り戻すため奮闘するモモに力を与えた、光輝く朝食作りにヘンゼルが挑戦！ https://t.co/bvFNuKYV7m

— 辻調プレス (@tsujichopress) 2019年3月11日

本日（3/18）午前１０：２５、NHK-Eテレ『グレーテルのかまど』「“モモ”の金色の朝ごはん」[再]　ミヒャエル・エンデの『モモ』に登場する“金色の朝ごはん”。時間どろぼうたちから時間を取り戻すため奮闘するモモに力を与えた、光輝く朝食作りにヘンゼルが挑戦！https://t.co/seSoOq8VSs pic.twitter.com/UJtTXnkKLs

— ヨーロッパ旅行✈情報部 (@euro_tour) 2019年3月17日

金褐色にパリッと焼けた巻きパン｡

黄金色に光るはちみつ｡

そしてポットから注がれる温かいチョコレート｡

心がワクワクする、こんな金色の朝ごはんが登場するのが、ドイツの作家ミヒャエル･エンデが45年前に発表した｢モモ｣｡

出典:http://ashihara-hina.jugem.jp

時間泥棒と盗まれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子の不思議な物語です。

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時間に振り回され時間どろぼうに追い詰められた人々を救おうと奮闘する…モモの食べた金色の朝ごはん｡

どんな味わいだったのでしょう｡

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本日の「姉ちゃんのリクエスト」

ヘンゼル(瀬戸康史)は、古い目覚まし時計をいじっています。

「え～っと。これまだ鳴るのかなあ。随分古いから…｡」

そして突然鳴り出す目覚まし時計。

「わあ～!!」

ヘンゼルはびっくり。

つられてかまどもびっくり。

「ちょっと!びっくりしたでしょ！いい夢見てたのにかまどをなぜ起こした～！」

かまどもご立腹。

しかし、そんなことにかまっていられません。

今日のグレーテルのリクエストが謎なのです。

出典:https://www.tsujicho.com

どこ行っちゃったの?私の時間･･･。byグレ

どうも、グレーテルねえちゃんは今仕事が相当忙しくて、明日も家を早く出なきゃいけないそうです。そこで、ヘンゼルは目覚まし時計を用意したのでした。

でもかまどは、もっと別にやってあげられることがあるのではないか、と言います。

よく分からないヘンゼルは、今宵も本を紐解くのでした。

「モモ」の金色の朝ご飯

「モモ」のあらすじ

物語の主人公はモモ｡

クシャクシャの髪に、継ぎはぎだらけのスカートとダブダブの上着を着た女の子です。

モモは架空の町にある、廃虚となった円形劇場に住んでいました｡

親も家もないモモ｡

しかし、何かと世話を焼いてくれる町の人たちと楽しく暮らしていました｡

そこにやって来たのが…

葉巻をプカプカ吹かす灰色の男たち｡

そう、時間どろぼうです｡

町の人たちは時間を盗まれ、ギスギスした余裕のない人々に変わっていってしまいます｡そこでモモは、人々から盗まれた時間を取り戻そうと奮闘します｡近づく人に震えるような寒さを与える時間どろぼう｡追われるモモは寒さと疲労で身も心も冷えきっていました｡

そんな時、たどりついたのが…

時間をつかさどるマイスター･ホラの家でした｡

この場面で登場したのが、あの金色に輝く朝ごはんだったのです｡

出典:https://www.tsujicho.com

「テーブルの上には、ずんぐりした形のポットと、二つの小さな茶わんとお皿、それにスプーンとナイフが並んでいました。どれもこれもピカピカの金でできています。金褐色にパリッと焼けた巻パンが小さなかごに並んでいて、金色のバターの入った小鉢と、まるで液体の金のように見えるはちみつの入ったつぼもあります。マイスター・ホラはずんぐりしたポットから療法の茶わんにチョコレートをついでから、身ぶりよろしく食事をすすめました。」

引用元:「モモ」(作ミヒャエル・エンデ/訳大島かおり)

モモは、いまだかつて食べた事がない朝食に夢中になります｡そして、それまでの疲れが一気に飛んでいくのを体の奥から感じました｡

モモに力を与えてくれた金色の朝ごはん｡

食べ終えたモモは、時間どろぼうに再び立ち向かっていくのです｡

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「モモ」とミヒャエル

｢モモ｣の出版は 1973年｡

経済的な成長が続き、多くの人々は物質的な豊かさを追い求めていました｡

作者ミヒャエル･エンデと親交があったドイツ文学者の堀内美江さんは、物語が生まれた背景についてこう語ります｡

出典:https://momopj.jp/

「社会そのものが合理主義的な考え。そういうふうな中で、ただ表に表れる豊かさではなくて、豊かさを得る裏側でいったい何を犠牲にしているのか…そういう時代の空気感の中であの作品が生まれていったのではないのかなと… 思います｡」

物語の登場人物にも、そんな時代の空気が反映されています｡

例えばお客さんとのおしゃべりを楽しみに仕事をする床屋のフージー｡近所でも評判の店でしたが、はさみとおしゃべりとせっけんの泡に囲まれた平凡な暮らしに、何か足りないものを感じ始めていました｡

そこにつけ込んできたのが時間どろぼうです｡

「あなたは、はさみとおしゃべりとせっけんの泡とに、あなたの人生を浪費しておいでだ。」

引用元:「モモ」(作ミヒャエル・エンデ/訳大島かおり)

そして次々にフージーが費やしている時間を計算していきます｡

年を取った、耳の聞こえない母親の世話　55,188,000秒
ボタンインコの世話　　　　　　　　　 13,797,000秒

映画を見る時間、友人との時間…全てが無駄な時間だという時間どろぼう｡

無駄な時間の多さにがく然としたフージーが、どうすればいいか尋ねると、「仕事を効率よく終わらせ、趣味や親しい人々のために時間を費やすのをやめて、節約すればいい」と助言するのです｡

その言葉に従ったフージーは、余裕を失い怒りっぽい人になっていくのです｡

堀内さんは語ります。

「エンデさん自身は、灰色の男たちのいう時間を節約しなさい、という世界とは反対の世界に生きていた人で、お友達と会うのがすごく大好きで、本当に週末ごとにいろんな方々とブランチをしたり、お散歩をしたりという事もしてましたし…｡

ミヒャエル･エンデさんは、時間というのはただ長さだけで計れるものではない。その時間の中で何を体験したのかが、本当の時間の計り方だ、というふうに思っていたのではないかなって思います｡」

モモはあの金色の朝食を食べたあと、マイスター･ホラから時間について大切な事を教えられます｡

人間というものは、ひとりひとりがそれぞれの自分の時間を持っている。

そしてこの時間は、本当に自分のものである間だけ、生きた時間でいられるのだよ。

生きた時間の大切さを教えられたモモ｡

こうして再び、時間どろぼうに立ち向かっていくのです｡

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時間とはなにか

出典:https://www.tsujicho.com

モモが食べた金色の朝ごはんは、物語の中で時間を取り戻す大切な鍵を握っていました｡

堀江さんによれば、

「朝ご飯の場面は2回出てきます。傷ついて弱ったモモの心をあたためて、勇気づけて、そしてもう一つ次の段階へと進ませるという大きな意味合いが、この朝食にはあるんじゃないのかなと思います。」

金色の朝ごはんが最初に登場した時、モモはマイスター･ホラから｢時間とは何か｣という大切な事を教えられます｡そして、2度目の朝ごはんで、モモは時間を取り戻す方法を教わるのです｡

こうしてモモは、人々の時間を取り戻す事に成功したのです｡

大きな気づきを得て前に進むモモ｡

その大事な場面で必要だったのが、朝ごはんでした｡

堀内さんは最後に語りました。

「食べることは、自分の内側へ入れていく行為でもあります。この受け入れていくっていう中で、マイスター・ホラの言葉も受け入れる、そういうふうなエンデさんの考え方が見えるのではなかなって思います｡」

行き詰まった時、もしかしたら空っぽになっている自分がいる｡

まずは、しっかり満たしてあげる事｡

一日の始まりに輝きをのせた朝食に、エンデはその思いを託したのかもしれません｡

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「モモ」の金色の朝ごはん渦巻きパンとホットチョコレートのレシピ

出典:http://www.nhk.or.jp

金色は元気が出ますよね。

疲れているグレーテルねえちゃんに元気になってもらうために、物語の通りに金褐色に輝くパリッとしたパンを焼いて、大変な状況でも立ち向かえるようなパワーをくれる朝ごはんを作りましょう。

渦巻きパンの材料(6個分)

強力粉　　　　　　　　160g※強力粉と薄力粉が4:1の割合
薄力粉　　　　　　　　40g
バター(無塩)　　　　　12g
グラニュー糖　　　　　10g
塩　　　　　　　　　　4g
スキムミルク　　　　　6g
インスタントイースト　4g
水(25℃)　　　　　　　114ml
折込用バター(無塩)　　60g
強力粉(打ち粉用)　　　適量
卵(表面に塗る用)　　　Mサイズ1個
水(表面に塗る用)　　　50ml

渦巻きパンの作り方

味わいのキメテ:パワーみなぎる!金色に輝く朝ごはん!

強力粉と薄力粉をふるっておく。
ボウルにふるった強力粉と薄力粉を入れて、泡立て器で混ぜ合わせる。

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バターを入れる。

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カードで刻みながら粉に混ぜ合わせる。

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刻んだら、手で潰しながら粉にまぶして、大きい塊がなくなるまでなじませる。

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砂糖と塩を混ぜ合わせる。
かまどのオキテ:あの粉で金色アップ!あの粉＝スキムミルクを混ぜ合わせる。※乳糖の作用で焼いたときの色づきがよくなる。
インスタントイーストを水で溶く。
溶いたインスタントイーストをボウルの粉に加える。
粉けがなくなるまで混ぜこねる。

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台の上に取り出し、カードで切りながら混ぜ、全体を同じ固さに整える。
丸くまとめる。

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ボウルに戻す。
オーブンレンジで、30℃で60分発酵させる。

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ガスを抜きながら再度丸くまとめる。
透明なポリ袋に入れて、冷凍庫で30分冷やす。
30分後、冷蔵庫に移してさらに30分冷やす。
折り込み用の冷えて固いバターを台に出す。
打ち粉をしながら、麺棒で叩いて10cm×10cmの正方形に伸ばす。

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冷やしておいた丸い生地を袋から取り出し、15cm×15cmの正方形に伸ばす。※丸い生地を四角くするのが難しい、とヘンゼル。四角くするには角をしっかり作ってあげること、だそうです。
四角く整えた生地の真ん中に、バターの角が生地の辺の中央にくるように、それぞれの角を合わせないように置く。
生地の4角を中心で合わせるように生地を折りたたんで、バターを包む。※生地のつなぎ目をぎゅっとつまんでしっかりとくっつける。

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打ち粉をして、麺棒で長さ45cmくらいまで伸ばす。※かなりの力作業なので注意。
伸ばした方を3等分に折りたたむ。
たたんだ生地をポリ袋に戻す。

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冷蔵庫で30分休ませる。※伸ばしてたたんで休ませる、をあと2回繰り返す。
台と麺棒に打ち粉をふって、休ませた生地を幅20cm×長さ35cmの長方形に伸ばす。

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打ち粉を払い、霧吹きで表面全体に水を吹きかける。
奥から太巻き寿司のようにくるくる巻く。

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縁の部分は本体にしっかりくっつける。

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全体を6等分に切る。※初めは半分に、その後はそれぞれを3等分に切るイメージで。
切った生地を切った面を上(下)にしてオーブンの天板に並べる。

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切った面を少し押して、平らにならす。※発酵すると膨らむので、生地と生地の間隔を広くする。

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オーブンレンジで、30℃で60分発酵させる。※発酵すると以下のように生地が膨らむので、並べるときの間隔の目安に。

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かまどのオキテ:水溶き卵で輝く金色! 発酵させた生地に水溶き卵をはけで表面全体に塗る。※溶き卵だけだと、上の面がふくらまず、そして巻き目の模様がきれいに出ない。しかし、卵液による焼き色はつけたいので、そこで水溶き卵にするときれいに膨らんで巻き目も出る。

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オーブンレンジで、200℃で約15分間焼く。

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オーブンレンジから取り出して、器に盛り付けて完成。