出典:https://www.tv-tokyo.co.jp
平成のヒットソングを番組独自の調査で選び、本人による歌唱披露とテレ東秘蔵VTRで紹介する番組です。出演者には、８０～９０年代を彩った懐かしのアーティストが多数出演!
番組開始後にタイムテーブルやセットリストをまとめていきます。
平成ヒットソングスの基本情報
放送日時
- 放送日 2019年2月24日(日)
- 放送時間 夜7時54分～9時54分
司会者
徳光和夫
出典:https://www.sma.co.jp
新井恵理那
出典:https://www.centforce.com
番組内容
「子供から大人まで誰が聞いても間違いない名曲」を番組独自の調査でセレクト。“平成で一番歌われたカラオケソング”という一青窈の『ハナミズキ』をはじめ、西田ひかるの『きっと愛がある』、大澤誉志幸『そして僕は途方に暮れる』などのスタジオ生ライブや、SMAP、松田聖子、中森明菜、河合奈保子、近藤真彦、田原俊彦、チェッカーズなどのテレ東秘蔵VTRも！昭和と平成を乗り越えてきた珠玉の名曲をご紹介!
またアーティストによる楽曲に秘められた意外な裏話や今だから話せる当時の(秘)エピソードも満載！徳光和夫との貴重なトークも必見です。
引用元:https://tv.yahoo.co.jp
[ad#ad-2]
出演者
判明している歌唱曲もお知らせします。
相川七瀬
夢見る少女じゃいられない
石井明美
CHA-CHA-CHA
EPO
大澤誉志幸
そして僕は途方に暮れる
岡本真夜
TOMORROW
辛島美登里
川嶋あい
旅立ちの日に…
久宝留理子
桑江知子
小比類巻かほる
沢田知可子
会いたい
サンプラザ中野くん・パッパラー河合
出典:https://www.tv-tokyo.co.jp
島谷ひとみ
亜麻色の髪の乙女
大事MANブラザーズ立川俊之
竹本孝之
てれてZin Zin
なかざわけんじ(元H2O)
西田ひかる
出典:https://www.tv-tokyo.co.jp
一青窈
出典:https://www.tv-tokyo.co.jp
山下久美子
赤道小町ドキッ
山根康広
やや
夜霧のハウスマヌカン
[ad#ad-3]
平成ヒットソングス 出演者 紹介曲 タイムテーブル セットリスト
放送開始～８時台
1.赤道小町ドキッ(1982) 山下久美子(当時23歳)
次の年号にもっていきたい理由
- 化粧品のCMソング。40万枚を売り上げた山下久美子最大のヒット曲
- ヒット曲を数多く手がけたゴールデンコンビの作詞・松本隆/作曲・細野晴臣
- Crystal Kayもカバー。色あせないテクノポップ
2.Get Along Together(1993) 山根康広(当時27歳)
次の年号にもっていきたい理由
- デビュー曲にして売上139万枚 山下康弘大ヒット曲
- 結婚する友人のためにつくったというエピソードが胸を打つ
- 今も全国の披露宴で歌われ続けるバラードの名曲
3. 想い出がいっぱい(1983) 元H2O なかざわけんじ(当時25歳)
次の年号にもっていきたい理由
- 人気アニメ「みゆき」エンディングテーマでH2Oの大ヒット曲
- 学校の授業や合唱コンクールにも選曲されるなど幅広い世代に浸透
- 爽やかな詞とメロディーにキラキラした青春時代を思い出す
4.サイレント・イヴ(1990) 辛島美登里(当時29歳)
ドラマ「クリスマスイブ」の主題歌
次の年号にもっていきたい理由
- 切ない女心と澄み渡る歌声がマッチした辛島美登里のヒット曲
- 稲垣潤一・華原朋美・つるの剛士など多数のアーティストがこの曲をカバー
- クリスマスになると今も必ず耳にする定番曲
5.SAY YES(1991) CHAGE and ASKA
※映像で紹介
次の年号にもっていきたい理由
- 売上282万枚!珠玉のバラード
[ad#ad-3]
6.ジュリアに傷心(1985) チェッカーズ
※映像で紹介
次の年号にもっていきたい理由
- 歌い出しから心掴まれるチェッカーズ最大のヒットシングル
7.旅立ちの日に(2005) 川嶋あい
次の年号にもっていきたい理由
- “あいのり”主題歌の「明日への扉」の原曲
- 路上ライブ時代から披露。夢への架け橋となった曲
- 今も高校生が卒業式で歌うJ-POPランキング1位
※あいのりの主題歌「明日への扉」(I WISH名義)は、元々原曲として「旅立ちの日に」(川嶋あい名義)があって、歌詞をアレンジを変えてほしいというオーダーがあって作られた曲。
8.スローモーション(1982) 中森明菜(当時16歳)
※映像で紹介
次の年号にもっていきたい理由
- 歌姫の記念すべきデビュー曲
9.抱きしめてTONIGHT(1988) 田原俊彦(当時27歳)
※映像で紹介
次の年号にもっていきたい理由
- ダンスの切れ味抜群のヒット曲
10.男(1997) 久宝留理子
次の年号にもっていきたい理由
- 紅白初出場も果たした久宝留理子の大ヒット曲
- 倖田來未もカバー
- だらしない男に喝!いつの時代の女性も共感ソング
「男」というタイトルは銭湯ののれんの「男湯」という文字から思い浮かんだそうです。
[ad#ad-3]
11.そして僕は途方に暮れる(1984) 大澤誉志幸(当時26歳)
次の年号にもっていきたい理由
- カップ麺CMソングにもなった大沢誉志幸の大ヒット曲
- 福山雅治・中森明菜・柴咲コウなどの多数のアーティストがカバー
- 曲のタイトルとイントロのメロディーが印象的
12.きっと愛がある(1994) 西田ひかる(当時21歳)
次の年号にもっていきたい理由
- エアコンのCMソングになった西田ひかる最大のヒット曲
- 作詞は中島みゆき
- イマドキ女子が聞いても共感できる元気なラブソング
13.てれてZin Zin(1981) 竹本孝之(当時16歳)
次の年号にもっていきたい理由
- 3万人のオーディションを勝ち抜いたアイドル竹本孝之のデビュー曲
- この曲で日本レコード大賞新人賞を受賞
- 進化したアイドルソング!男の渋さを纏い新たな輝きを放つ
14.CHA-CHA-CHA(1986) 石井明美
次の年号にもっていきたい理由
- 58万枚を売り上げて鮮烈デビューを果たした石井明美の代表曲
- 明石家さんま・大竹しのぶ共演「男女7人夏物語」の主題歌
- バブル時代の記憶が甦る!
15.夜霧のハウスマヌカン(1986) やや(当時26歳)
次の年号にもっていきたい理由
- バブル時代に一世風靡!個性派歌手やや
- タイトルの”ハウスマヌカン”は当時の人気だった職業のショップ店員の名称
- いとうせいこうの手掛けた詞がインパクト絶大
[ad#ad-3]
16.私のハートはストップモーション(2004) 桑江知子(当時19歳)
次の年号にもっていきたい理由
- 桑江知子のソロデビュー曲にして、誰もが口ずさんだ名曲
- 日本レコード大賞最優秀新人賞など22もの賞を受賞
- 化粧品CMソングに起用
17.青い珊瑚礁(1980) 松田聖子(当時18歳)
※映像で紹介
次の年号にもっていきたい理由
- 松田聖子の名を世に知らしめ、紅白初出場を実現させた名曲。
18.卒業(1985) 斉藤由貴(当時18歳)
※映像で紹介
次の年号にもっていきたい理由
- この曲を機にトップアイドルに駆け上がった斉藤由貴の代表曲にして、1980年代を代表する卒業ソング
９時台
19.ハナミズキ(2004) 一青窈
次の年号にもっていきたい理由
- オリコンランキング136週ランクインした一青窈の代表曲
- 新垣結衣や中森明菜もカバー
- 平成でもっとも歌われたカラオケランキング第1位
もともとはアメリカのテロの映像を見て、あまりにもショックで号泣しながら20分で書き上げた曲で、そんな短時間で書き上げた曲はこれ以外はないそうです。
現在、3人目妊娠中。
20.オリジナルスマイル(1994) SMAP
※映像で紹介
次の年号にもっていきたい理由
- 音楽の教科書にも掲載されたSMAPの代表的ヒットソング
21.Hello,my friend(1994) 松任谷由実
※映像で紹介
次の年号にもっていきたい理由
- 夏の終わり、切ない恋。ユーミンの魅力が詰まったミリオンセラー
22.ハイティーン・ブギ(1982) 近藤真彦
※映像で紹介
次の年号にもっていきたい理由
- 山下達郎が作曲を手掛けた近藤真彦の代表的ヒットソング
23.スマイル・フォー・ミー(1981) 河合奈保子
※映像で紹介
次の年号にもっていきたい理由
- 河合奈保子の魅力が弾けた躍動感溢れる代表的ヒットソング
24.TOMORROW(1995) 岡本真夜(当時21歳)
次の年号にもっていきたい理由
- デビュー曲にして177万枚を売り上げたメガヒット曲
- 1996年には高校野球の入場行進曲に選出
- 時代を超え、聴くもの全てに勇気を与える応援歌
25.会いたい 沢田知可子(当時26歳)
次の年号にもっていきたい理由
- 沢田知可子の名を全国区にしたミリオンセラー曲
- 作曲を手掛けたのは日本の音楽会を牽引する財津和夫
- 21世紀に残したい泣ける名曲1位
26.Tomorrow never knows(1994) Mr. Children
ドラマ「若者のすべて」主題歌
※映像で紹介
次の年号にもっていきたい理由
- ミスチル史上最高売上の276万枚を記録した大ヒット曲
27.TSUNAMI サザンオールスターズ
※映像で紹介
次の年号にもっていきたい理由
- 売上293万枚。大ヒットしたサザンオールスターズの国民的名曲
28.DOWN TOWN(1980) EPO
次の年号にもっていきたい理由
- 軽快なメロディーとEPOの優しい歌声がマッチ。
- 伝説のバラエティ「オレたちひょうきん族」エンディングテーマ曲
- バブル時代のウキウキサタデーナイトが甦る
29.桜坂 福山雅治
※映像で紹介
次の年号にもっていきたい理由
- 曲の舞台となった場所は一躍有名スポットに。売上229万枚を記録した福山雅治最大のヒット曲
30.CAN YOU CELEBRATE? 安室奈美恵
※映像で紹介
次の年号にもっていきたい理由
- 売上229万枚!引退直前まで数々の歴代記録を作り続けた平成の歌姫不滅の定番ウエディングソング
31.Hold On Me(1987) 小比類巻かほる
次の年号にもっていきたい理由
- 紅白初出場を果たした小比類巻かほるの代表曲
- 沢口靖子主演の人気ドラマ「結婚物語」の主題歌
- 世界的ミュージシャンプリンスも絶賛の圧倒的歌唱力は永久保存版
32.LADY NAVIGATION B’z
※映像で紹介
次の年号にもっていきたい理由
- この曲から13連続ミリオンが始まったB’zの歴史に欠かせない名曲
33.負けないで ZARD
売上164万枚の歴史的応援歌
※映像で紹介
次の年号にもっていきたい理由
- ZARDの大ヒット曲であり、世代を超えた応援歌になった名曲
34.LOVEマシーン モーニング娘。
※映像で紹介
次の年号にもっていきたい理由
- モーニング娘。を国民的アイドルに押し上げ、日本中が歌いまくった名曲
35.亜麻色の髪の乙女(2002) 島谷ひとみ(当時21歳)
次の年号にもっていきたい理由
- 60年代人気グループサウンズのヴィレッジシンガーズのカバー曲
- 島谷ひとみの美声とリズムに誰もが元気になれる曲
- この曲で紅白にも初出場
36.夢見る少女じゃいられない(1995) 相川七瀬(当時20歳)
次の年号にもっていきたい理由
- 華々しいデビューを飾った相川七瀬の大ヒット曲
- ヒットメーカー織田哲郎が全面プロデュース
- この曲で紅白初出場
37.Runner 爆風スランプ
次の年号にもっていきたい理由
- 「天才たけしの元気が出るテレビ!!」の挿入歌に起用されて話題に
- この曲で勢いに乗り、ヒット曲を連発
- 30年たった今も高校野球の定番応援歌
この曲は爆風スランプのメンバーが辞めることになって、去っていく彼のことと自分たちの立場を歌った歌だったそうです。
そう考えて歌詞を見ると、確かにそう読み取れますし、また違った感じに聞こえますね。
これは貴重なお話でした。
38.それが大事2016 立川俊之(大事MANブラザーズバンド)
次の年号にもっていきたい理由
- 売上160万枚!大事MANブラザーズバンドのメガヒット曲
- 「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」テーマソングに起用され全国区に
- 今でもCMやキャンペーンソングに起用される名曲
39.LOVE LOVE LOVE(1995) DREAMS COME TRUE
※映像で紹介
次の年号にもっていきたい理由
- 売上248万枚。ドリカム不朽のバラード。
まとめ
懐かしいアーティストの生歌唱が嬉しかったですね。
ただ、エンディングトークがなくていきなりドリカムの映像で終わりだったので、驚きました。
しかし、大ラスの曲が大事MAN。
渋いですね。
さすがテレ東!!