きょうの料理、2019年1月14日は野口真紀さんです。今回は、フライパンひとつで冬の魚介の1日目。「ぶりの香味ギョーザ」「さけの甘酢炒め」「たらとじゃがいもの重ね蒸し」を野口真紀さんに教わります。
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きょうの料理フライパンひとつで冬の魚介「たらとじゃがいもの重ね蒸し」【1月14日】基本情報
放送日
放送日:2019年1月14日(月)
放送時間:夜9:00~9:25 NHKEテレ
再放送:2019年1月15日(火) 午前11:00~11:25 NHKEテレ
出演者
講師 料理家…野口真紀
司会 柘植恵水
番組内容
「ぶりの香味ギョーザ」は大きめに刻んだぶりがボリューム満点で食べ応え十分!香味野菜のおかげでぶりのクセが気にならない。タネにはオイスターソースを忘れずに。「さけの甘酢炒め」は「酢豚」のさけバージョン。さけを揚げる時間も短くお手軽。ただし、少なめの油でサッと揚げ焼きで。「たらとじゃがいもの重ね蒸し」はたらのさわやかな味わいとじゃがいもの甘みと、ハーブの香りが合わさったごちそう感が楽しめる一品。
引用元:tv.yahoo.co.jp
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ぶりの香味ギョーザのレシピ
ぶりの香味ギョーザの材料(3~4人分)
- ぶり(切り身) 3切れ(270~300g)
- ギョーザの皮 (大)20~24枚
- にら 1ワ(100g)
- ねぎ 1/2本
- しょうが(みじん切り) 1かけ分
- にんにく(みじん切り) 1かけ分
- オイスターソース 大さじ1
- ごま油 大さじ1
- しょうゆ 大さじ1/2
- 塩 少々
- こしょう 少々
- ラーユ 適宜
- 黒酢 適宜
- 酢 適宜
- しょうゆ 適宜
- 黒こしょう(粗びき) 適宜
- サラダ油
- ごま油
ぶりの香味ギョーザの作り方
- にら、ねぎは、それぞれ粗みじんに切る。ぶりは紙タオルで水けを拭く。皮を除いてざっと刻み、包丁で粗くたたく。※ぶりは細切りにしてから小さい角切りにし、全体がなじむ程度に包丁でたたく。ひき肉より粗くてOK。
- 1としょうが、にんにくをボウルに入れてAを加え、手でよく混ぜ合わせる。
- ※ぶりのタネには、魚介が原料のオイスターソースがよく合う。
- ギョーザの皮の縁に指で水をつけ、2を大さじ1ほどのせて、ひだを寄せながら包む。残りも同様に包む。
- フライパンにサラダ油を中火で熱し、3を円形に並べる。薄く焼き色がついたら水を縁から回し入れ、ふたをして10分間ほど蒸し焼きにする。※最初にこんがり焼いてしまうと、蒸し焼きにしたときに焦げた色と味が全体に回ってしまうので、ごく薄い焼き色をつければよい。
- 水分がとんだらふたを取り、ごま油を回しかけて強火にし、下側がカリッとするまで焼く。器に盛って好みでBを添え、混ぜ合わせてたれをつくる。
さけの甘酢炒めのレシピ
さけの甘酢炒めの材料(2~3人分)
- 生ざけ(切り身) 3切れ(270g)
- 干ししいたけ 4枚
- たまねぎ (大)1/2コ(150g)
- ピーマン 4コ
- かたくり粉 小さじ2
- 砂糖 大さじ2
- 酢 大さじ2
- 酒 大さじ2
- しょうゆ 大さじ2
- 干ししいたけの戻し汁 大さじ6
- 小麦粉
- サラダ油
さけの甘酢炒めの作り方
- 干ししいたけはサッと洗ってジッパー付き保存袋に入れ、水を加え、冷蔵庫に一晩(または室温で3時間以上)おいて戻す。汁けをきって石づきを除き、半分に切る。戻し汁はとっておく。
- たまねぎは8等分のくし形に切る。ピーマンはヘタと種を除き、一口大に切る。さけは大きめの一口大に切り、紙タオルで水けを拭いて小麦粉を薄くまぶす。
- ボウルにAを順に入れて混ぜ合わせる。
- フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、2のさけを揚げ焼きにする。両面がカリッとしたら油をきって取り出す。
- ※油の量は、さけの厚みより少なくても大丈夫。火を通しすぎてパサパサにならないように注意して。
- 4の油を少々残して取り出し、フライパンを再び中火にかけてたまねぎを炒める。透き通ってきたら、しいたけ、ピーマンを加えて炒め、さけを戻し入れる。Aをもう一度混ぜて回しかけ、サッと混ぜて全体にからめる。
- ※合わせ調味料にかたくり粉が入っているので、加熱するととろみがついて、さけや野菜によくからむ。
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たらとじゃがいもの重ね蒸しのレシピ
たらとじゃがいもの重ね蒸しの材料(2~3人分)
- たら(甘塩/切り身) 3切れ(270g)
- じゃがいも 2コ(200g)
- ミニトマト 10~12コ
- にんにく(みじん切り) 1かけ分
- タイム(生) 3~4本
- 白ワイン(または酒) 大さじ4
- フランスパン 適宜
- オリーブ油
- 塩
- 黒こしょう(粗びき)
たらとじゃがいもの重ね蒸しの作り方
- じゃがいもは5~6mm厚さの輪切りにする。ミニトマトはヘタを除き、2等分に切る。たらは紙タオルで水けを拭き、半分に切って骨を除く。
- フライパンにオリーブ油を中火で熱し、たらの皮を下にして焼く。焼き目がついたら裏返し、反対側も焼く。
- たらの上にじゃがいも、ミニトマトを広げてのせ、にんにくを散らしてタイムをのせる。白ワインを回しかけ、水を加え、煮立ったらふたをして6~7分間、じゃがいもが柔らかくなるまで蒸し煮にする。※ふたをすると食材の風味がこもりやすいので、魚のくせを抑えるためにハーブを加えて蒸し煮にする。
- ふたを取り、汁の味をみて足りなければ塩をふる。オリーブ油を回しかけて黒こしょうをふり、好みでフランスパンを添える。
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