2018年10-11月放送のまる得マガジンは、元気足の作り方。第6回目は「足に優しい靴選び」です。足専門クリニック院長の桑原靖先生から外反母趾・水虫などの足のトラブルを避ける方法、ガサガサかかとなど美容面のアドバイスなどを学ぶ全8回です。
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⇓第2回 スイスイ歩けるストレッチはコチラ⇓
⇓第3回 スイスイ歩けるストレッチはコチラ⇓
⇓第4回 爪と角質も健康にはコチラ⇓
⇓第5回 健康な足を取り戻そうはコチラ⇓
まる得マガジン 元気足の作り方(6)足に優しい靴選び 基本情報
放送日
放送日:2018年10月9日(火) 夜9:55~10:00 NHKEテレ
再放送:2018年10月16日(火) 午前11:55~12:00 NHKEテレ
再放送:2018年11月27日(火) 夜9:55~10:00 NHKEテレ
再放送:2018年12月4日(火) 午前11:55~12:00 NHKEテレ
出演者
医師…桑原靖
ゲスト 佐々麻梨江
プロフィール
- 出身:埼玉県
- 生年月日:1987年1月29日 2018年現在で31歳
- 身長:169cm
- 所属:圭三プロダクション
- フリーアナウンサー・モデル・タレント。韓国でもリポート番組などで活躍中。
- 2008年のワールドミスユニバーシティコンテストの日本代表
ナレーション 小山裕香(声優)
プロフィール
- 出身:広島県
- 生年月日:1968年2月9日
- 所属:青二プロダクション
- 主な出演:サディちゃん(ワンピース)
番組内容
足は家で言えば基礎。足のトラブルを放置するとひざ、こし、と痛みが広がる。足専門クリニック院長が、巻き爪や外反母趾(ぼし)など足の痛いトラブルを未然に防ぐ方法を伝授。いつまでも自分の足で歩けるよう、簡単なストレッチや靴の選び方などを工夫して足をいたわろう。またガサガサかかとや足のにおいなどの対策も。
引用元:https://tv.yahoo.co.jp
今週から2回目の放送です。午後9時55分~、Eテレにて。
『元気足の作り方 美と健康のためのセルフケア』https://t.co/JCP3e33Lkl 指が痛い、爪が変形している、疲れやすい、といった足の悩みは、ほとんどの場合「足アーチ」の崩れから。「へん平足」の方は、なるべく早く足ケアを始めましょう。 pic.twitter.com/4Ze0CfHUmD— NHK出版 まる得マガジン (@marutoku_m) 2018年11月19日
早め早めの足ケアでトラブルを回避しましょう。
第6回目の今回は、足に優しい靴の選び方についてです。
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足に優しいのはどんな靴?
疲れづらい靴選びのチェックポイント
靴というのはおしゃれの道具でもありますが、サポートの道具と考えた場合は少し違います。足の健康のためには靴の選び方も重要です。
①紐靴やベルト靴のような甲をしっかりと覆っている
甲の高さは人によってまちまちなので、ひもやベルトで調整できるものが良いです。
②かかとががっしりしている
かかとを足の後ろからギュッと掴んでくれるものが良い。そうするとかかとをしっかりとサポートしてくれるので、崩れをかかとから防いでくれます。
③爪先がよく曲がる
足で曲がるところは指の付け根しかないので、そこでしか曲がらないものを選ぶと良いです。
よく曲がる靴は、曲がる部分がバネの働きをして、靴が勝手に足を蹴って前に押し出してくれますので、歩きやすいのです。
以上の3つの項目が疲れない靴のチェックポイントです。
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その他のチェックポイント
①インソールが交換できる
自分に合ったインソールと交換できるように取り外しできるものがおすすめです。
②かかとのほうが爪先よりも少し高くなっている
かかとのほうが少し高くなっている靴は歩きやすいと言われています。
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靴の選び方
①足のサイズを確認する
インソールを取り出して、立った状態でインソールに足を乗せ、足のサイズを確認します。
立った時に爪先が5mm~1cmくらい空いていないと歩きづらいので、インソールの爪先のほうに余りがあるかどうかのチェックです。
②足のサイズを測る
足のサイズには、長さと足囲(足の周りの長さ)があります。自身の足囲を知っておくと良いです。足囲は足指の付け根のもっとも幅広い部分の1周分の長さです。
それぞれの靴のメーカーによって、幅のサイズの規格は異なります。靴を試した時に、キツイとかゆるすぎると感じた場合、そのメーカーは同じ規格になっていることが多いので、別のメーカーの靴を試したほうが良いでしょう。
③インソールを調整する
インソールははさみできることができます自分の足のサイズに合わせてインソールを切ってサイズを調整します。
自分の実際の足のサイズよりも1cmくらい長めに調整します。
④かかとをトントンする
試着などで靴を履いたら、必ずかかとを床でトントンして、かかとを靴に合わせましょう。
⑤紐を締める
甲の高さに合わせて、ひもの締め具合を調節します。
爪先に少し空間が合って余裕がある靴が良いです。
⑥歩いてみる。
両足とも履いてみて、少し歩いて見ましょう。
体重をかけることで足が潰れて大きくなるので、その状態で爪先の余裕やかかとの形状の確認をしましょう。また、脱げやすくないか、甲がきつくないかも確認をしましょう。
※ちなみに、足のトラブル防止という観点ではハイヒールはおすすめできません。
ヒールが太く、高さは4cm以下のものを選びましょう。
まとめ
正しい靴は歩きやすくて疲れにくいだけではなく、足のトラブルも防止してくれます。
みなさんももう一度靴を見直してみませんか?
今回の正しい靴の選び方が、自分に合った靴を見つけるヒントになればと思います。
靴の選び方や靴の種類による注意点などの詳しい説明はテキストに掲載されています。
以下のリンクからぜひ御覧ください。
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