沢村一樹若い頃もイケメン!離婚したの?嫁は元モデルの余西操

2017年のNHKの朝ドラ「ひよっこ」で、有村架純さん演じるヒロインの父親役を好演し、現在放送中の大河ドラマ「西郷どん」でも薩摩藩の重臣・赤山靱負(あかやま ゆきえ)役で出演している沢村一樹さん。

今回はそんな沢村一樹さんについて、プロフィールや離婚の噂など、調べていきたいと思います。

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沢村一樹プロフィール

沢村一樹さんは、1967年7月10日生まれ、現在50歳の俳優さんです。出身は鹿児島県、本名は「野村耕蔵」さんで、あまりに固い名前なので芸名をつけたそうです。

小学生の頃から身長が高くイケメンだったという沢村一樹さんは、芸能界に憧れていたというお母さんの影響もあり、20歳で上京してモデル事務所に所属し、ファッション誌「メンズクラブ」の専属モデルになります。

その後1996年の29歳の頃、内村光良さん監督の深夜ドラマ「松田のドラマ」(日本テレビ系)で俳優デビューし、同じ年の「続・星の金貨」(日本テレビ系)で連続ドラマデビューを果たします。

そして33歳の2000年に、2時間サスペンス「浅見光彦シリーズ」(TBS系)の主人公に抜擢され、2013年に速水もこみちさんが引き継ぐまで、浅見光彦役を務めました。

若い頃からイケメンで身長184cmと長身の沢村一樹さんですが、それゆえに二枚目役ばかりがオファーされることに危機感を感じていたそうです。

しかし、バラエティ番組で下ネタを語ったことをきっかけに「エロ男爵」と呼ばれるようになり、2006年にはNHKのコント番組「サラリーマンNEO」で「セクスィー部長」を演じて人気になりました。

その後も「DOCTORS ~最強の名医~」(テレビ朝日系)の主演など、数多くのドラマに出演し、2016年の「仮面ライダーゴースト」の映画版では、48歳ながら仮面ライダーゼロスペクターに変身して話題になりました。

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離婚した?

沢村一樹さんは33歳だった2000年に、元モデルの女性と結婚し、2010年には3人目のお子さんとなる三男が誕生しています。

そんな沢村一樹さんが離婚した?と噂される原因というのが、2013年7月10日に発売された「週刊文春」による沢村さんの浮気のスクープです。沢村一樹さんが、小西真奈美さん似の27歳のOLの自宅マンションに通っているというものでした。

エロ男爵の異名を持つ沢村さんですが、女性スキャンダルが報じられたのはこれが初めてでした。文春の直撃を受けた沢村一樹さんは、堂々と記者に対応して浮気を認めたため、大きな騒動にはなりませんでした。

現在のところ沢村一樹さんは離婚しておらず、離婚したというのは間違った噂にすぎないようです。

妻は元モデルの余西操

沢村一樹さんの妻は、沢村さんより5歳年下の元モデルさんです。「STORY」という雑誌などでモデルをしていた余西操(よにし みさお)さんだと言われています。ちなみに、「余西」という珍しい苗字が多いことから、富山県砺波市の出身ではないかと考えられています。

2015年7月17日に放送された「A-Studio」(TBS系)で、沢村さんは奥様のことを、空気を読んで気遣いができる一方で、片づけられない人であると話しています。放っておくと、泥棒が入ったみたいにクローゼットが開いているそうです。

奥様との馴れ初めは、仕事の現場で知り合い、沢村一樹さんがボーリングにハマっていた時期に片っ端から誘った1人で、10ゲームにも及んだボーリングにただ1人ついてこられた女性だったそうです。スニーカーでジーンズにポロシャツという、ボーリングで勝つためのオシャレ感ゼロの格好もオトコマエで良かったそうです。

沢村一樹さんのお子さんは3人息子で、A-Studioの放送当時は長男が中学3年、次男が小学6年、三男が5歳でした。長男は既に沢村一樹さんより身長が高いそうで、長身の沢村さんはもちろん、元モデルで身長177cmだという奥様からの遺伝もありそうですね。

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まとめ

長身のイケメンでありながら、下ネタ好きでバラエティ番組でも活躍する沢村一樹さん。「DOCTORS」などの主演ドラマも人気で、現在は大河ドラマ「西郷どん」に出演中です。

これからもその色気あるキャラクターで、幅広い演技を見せてほしいですね!

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