わろてんか 川上四郎役は松尾諭!モデルはいる?役どころは?

NKH連続テレビ小説で、元伴奏楽師の川上四郎が登場します。元伴奏楽師の川上四郎を演じるのは俳優の松尾諭さんです。川上四郎のモデルはいるのでしょうか。また、どのような役どころなのでしょうか。

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松尾諭プロフィール

出典:http://fmg.jp/profile

松尾諭(さとる)さんは1975年12月生まれ兵庫県出身の42歳です。

高校生の時はラグビー部に所属し、高校2年の時生まれて初めて舞台を見たことをきっかけに俳優を志したそうです。

2000年に俳優をめざし上京。路上で拾った航空券が、芸能プロダクションエフ・エム・ジー現会長のものであったことがきっかけとなり、エフ・エム・ジーに所属する事になります。

2000年映画「忘れられぬ人々」で俳優デビュー。2001年には「ウソコイ」でドラマ初出演。NHK連続テレビ小説の出演は、2010年「てっぱん」・2017年「ひよっこ」に続いて3回目になります。

映画・ドラマの他、舞台やCMにも出演され活躍されています。

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川上四郎のモデルは玉松一郎!

松尾諭さんが演じる元伴奏者・川上四郎は、広瀬アリスさん演じるリリコの相方で、「ミスリリコ・アンドシロウ」としてコンビで活動する事になります。

川上四郎のモデルは、「ミスワカナ・玉松一郎」の玉名一郎です。玉松一郎は、大阪貿易語学院を卒業し音楽家を目指していました。

無声映画の伴奏をした時にミスワカナと出会い大恋愛に落ちます。しかし、両親から反対され漫才師も伴走者としての仕事も辞めさせられてしまいます。

ミスワカナも両親が決めた許嫁と結婚し長女を儲けました。しかし芸能界をあきらめられなかったミスワカナは3年後大阪に戻り、再び無声映画の伴奏者をしていた川上四郎と再会。再び恋に落ちた二人は駆け落ちをし「ミスワカナ・玉松一郎」を結成。

広島で漫才を始めたけれどうけず、西へ西へと流れ中国の青島にたどり着きます。しかし、玉松一郎が肝臓の病気にかかり働けなくなり自殺を図ったと帰国。

日本全国を巡業していた時に、吉本興業の林庄之助に招かれ吉本興業に所属します。ミスワカナはステージ衣装を洋服にし、玉松一郎はアコーディオンを使うなどして人気が上がり、その後松竹芸能から引き抜きにあい新興キネマ演芸部に移籍。

ミスワカナが東京から来た役者を好きになり昭和19年に離婚しますが、離婚後もコンビは続けていましたが昭和21年ミスワカナが急死。

ミヤコ蝶々・ミスワカナの娘三崎希於子・河村節子とコンビを組んで漫才を続けていましたがあまりパッとしなかったようです。

元伴奏楽師・役どころは?

松尾諭さん演じる川上四郎は、無声映画の伴奏をしていたけれど活動写真がトーキ映画(有声映画)に変わったことで失業してしまいます。

そこで、伊能栞(高橋一生)が女優から漫才へと転向した秦野リリコ(広瀬アリス)の相方として川上四郎を紹介します。

しかし、川上四郎は音楽家であることから滑舌が悪く棒読みで面白くなく、二人は険悪な仲でした。

しかし、泣き落としにあい「ミスリリコ・アンドシロー」を結成することに。

万丈目夫妻の夫婦喧嘩をヒントに、川上四郎がしゃべらないという漫才を始めることになります。

さらに、コンビとして漫才をしていくことでお互いに惹かれあい交際にも発展していくようです。

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まとめ

「わろてんか」の元伴奏者・川上四郎は俳優の松尾諭さんが演じています。

川上四郎のモデルは「ミスワカナ・玉名一郎」の玉名一郎です。

役どころは、元伴奏者で秦野リリコの相方として「ミスリリコ・アンドシロー」を組むことになります。

その後二人は恋に落ちるようですが、どの様に惹かれあい付き合っていくのかとても楽しみになってきますね。

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