まる得マガジン究極の缶詰レシピ(3)香味と合わせてすっきりさんまのかば焼き缶 NHKEテレ

2019年11月-12月放送のまる得マガジンは、「巨匠直伝！究極の缶詰レシピ」です。日本料理界の巨匠が簡単な缶詰レシピを紹介する全8回です。3回目は香味と合わせてすっきり　さんまのかば焼き缶と題して、料日本料理店主人の野崎洋光さんにさんまのかば焼き柳川風を教わります。

[ad#ad-2]

まる得マガジン究極の缶詰レシピ(3)香味と合わせてすっきり　さんまのかば焼き缶基本情報

2019年11月6日(水)　夜9:55～10：00　NHKEテレ

2019年12月18日(水)　夜9:55～10：00　NHKEテレ

2019年11月13日(水)　午前11:55～12:00　NHKEテレ

2019年12月25日(水)　午前11:55～12:00　NHKEテレ

日本料理界の巨匠がほんとうにおいしくて簡単な缶詰レシピの数々を紹介。さば水煮缶・さばみそ煮缶・さんまのかば焼き缶・さけ中骨缶・オイルサーディン・帆立て缶・かにのほぐし身缶・大豆缶・コーン缶。

引用元：tv.yahoo.co.jp

[ad#ad-2]

ごぼうは水でサッと洗って水けをきり、縦に切り込みを数本入れ、包丁の刃先で薄くそいでささがきにする。みつはばザク切りにする。ねぎは1cm幅の斜め切りにする。卵は軽く溶きほぐす。さんまのかば焼きは缶汁を取り分け、一口大に切る。
小さめの鍋にAを入れ、ごぼう、ねぎ、さんまのかば焼きを加えて中火にかける。ひと煮立ちしてごぼうに火が通ったら、溶き卵の半量を回し入れる。
ひと呼吸おいて、卵が固まってきたら残りの溶き卵を回し入れ、半熟状になったら火から下ろし、みつばをのせる。好みで粉ざんしょう(分量外)をふってもよい。

さんまのかば焼きは缶汁をきって3cm幅に切る。アボカドは皮をむき、さんまのかば焼きと同じくらいの大きさに切ってレモン汁をかけて変色を防ぐ。
のりは長辺を半分に切り、それぞれ長辺を3等分に切って、全部で6枚にする。小麦粉を薄くふり、さんまのかば焼きとアボカドをのせてくるりと巻き、巻き終わりを卵白でとめる。
揚げ油を170℃に熱する。2を小麦粉、卵白の順にくぐらせ、新挽き粉をまぶして揚げ油に入れ、転がしながら薄く色づくまで揚げて取り出し、油をきる。中に火を通す必要はないので、表面がカリッとすればよい。