きょうの料理、2019年1月15日は枝元なほみさんです。今回は、フライパンひとつで冬の魚介の2日目、作りおきレシピを紹介します。「さけとれんこんの焼き漬け」「ふっくらかきのごま油漬け」を枝元なほみさんに教わります。
NHKテキストきょうの料理 2019年 01 月号 [雑誌] 新品価格 |
きょうの料理フライパンひとつで冬の魚介「さけとれんこんの焼き漬け」【1月15日】基本情報
放送日
放送日:2019年1月15日(火)
放送時間:夜9:00~9:25 NHKEテレ
再放送:2019年1月16日(水) 午前11:00~11:25 NHKEテレ
出演者
講師 料理研究家…枝元なほみ
司会 柘植恵水
番組内容
1品目は「さけとれんこんの焼き漬け」。さけは皮を除き骨の部分まで一緒に焼いてうまみをすべて漬け込む。野菜を最初に焼いてからさけを焼けば、フライパン1つで簡単に作れる。2品目は「ふっくらかきのごま油漬け」。かきの焼き具合のポイントをつかめば、ふっくらプリプリの仕上がりに。冷ましてからオイルに漬けて一晩以上おいてからが食べごろ。フライパンについたうまみたっぷりのエキスを利用した焼きそばも紹介。
引用元:tv.yahoo.co.jp
[ad#ad-2]
さけとれんこんの焼き漬けのレシピ
さけとれんこんの焼き漬けの材料(2~3人分)
- 塩ざけ(甘塩/切り身) 3切れ(240g)
- れんこん 100g
- 生しいたけ 6枚
- だし カップ2
- うす口しょうゆ 大さじ2
- みりん 大さじ2
- サラダ油
さけとれんこんの焼き漬けの作り方
- さけは皮を除き、背骨と腹骨があればすき取って、3~4等分のそぎ切りにする。すき取った部分も使うのでとっておく。れんこんは5~7mm厚さに切る。しいたけは軸を切り落とす。
- 保存容器にAを合わせておく。
- フライパンにサラダ油を強めの中火で熱し、れんこんと、しいたけを軸側を上にして並べる。2~3分間焼いたら裏返し、薄く焼き色がついたら取り出して2につける。
- 同じフライパンに、さけをすき取った部分も一緒に並べる。2分間ほど焼いて縁の色が変わったら裏返す。火が通ったら2に加え、冷蔵庫で一晩おく。
ふっくらかきのごま油漬けのレシピ
ふっくらかきのごま油漬けの材料(つくりやすい分量)
- かき 400~500g
- 好みの油 約カップ1/2
- ごま油 約カップ1/2
- 赤とうがらし 1本
- 塩
- ごま油
- しょうゆ
ふっくらかきのごま油漬けの作り方
- ボウルにかきと塩を入れ、手で静かに混ぜる。水を加えてふり洗いし、ざるに上げて水けをきる。
- オーブン用の紙を保存瓶の口径に合わせて切っておく。
- フライパンにごま油をひいてかきを並べる。強めの中火にかけ、時々鍋を揺すりながら焼く。かきがふっくらとして水けが少なくなったら、しょうゆをふってからめ、バットなどに取り出す。塩をふって軽く混ぜ、完全に冷ます。
- ※フライパンに残った汁は「かきのパリパリエキス」にするとよい。
- 保存瓶にかきを入れ、Aの2種類の油を同量ずつ、かきがかぶるくらいまで注ぐ。赤とうがらしを加え、オーブン用の紙をかぶせてかきが空気に触れないようにし、ふたをする。※すぐに食べられるが、一晩以上おくと味がなじんでおいしくなる。
[ad#ad-3]
きょうの料理のテキスト
NHKテキストきょうの料理 2019年 01 月号 [雑誌] 新品価格 |
枝元なほみさんの本
エダモンの 今日から子どもおかず名人 (コドモエBOOKS) 中古価格 |
具だくさんでおいしい 食べるスープ ずっと作りたい決定版レシピ 中古価格 |
NHK Eテレ おすすめシリーズ
クリック⇒美筋ボディーメソッドシリーズ
クリック⇒わたしの夜時間シリーズ
クリック⇒カレーの世界シリーズ
クリック⇒柔軟講座シリーズ
クリック⇒カラダ喜ぶベジらいふシリーズ
クリック⇒毎日さかな生活シリーズ
クリック⇒アジアごはんシリーズ
クリック⇒幸せのプリンシリーズ
クリック⇒自律神経セルフケア術シリーズ
クリック⇒グレーテルのかまど
クリック⇒まる得マガジンシリーズ