2018年12月-1月放送のまる得マガジンは「 不安解消!家計見直し術」です。家計再生コンサルタントの横山光昭さんから誰でも無理なく貯金を増やせる方法を学ぶ全8回です。4回目は貯金目標です。ピンチに備え生活を守る資金をためる事から始めましょう!
新品価格 |
まる得マガジン 不安解消!家計見直し術(4)貯金の目標を決めよう 基本情報
放送日
放送日:2018年12月6日(木) 夜9:55~10:00 NHKEテレ
再放送:2018年12月13日(木) 午前11:55~12:00 NHKEテレ
再放送:2018年1月24日(木) 夜9:55~10:00 NHKEテレ
再放送:2018年1月22日(木) 午前11:55~12:00 NHKEテレ
出演者
家計再生コンサルタント…横山光昭
これまで15000件を超える赤字家計を再生させてきました。
アメブロを更新しました。 『「家計見直し術」一緒にやりましょう!』 #お金の勉強 #貯金体質https://t.co/DFjUh0zy92
— 横山光昭 (@chokin_myfp) 2018年11月30日
アメブロを更新しました。 『TVの撮影しています。』 #家計相談 #役者ですhttps://t.co/u12AIuYCIm
— 横山光昭 (@chokin_myfp) 2018年10月17日
きき手/丸得富子役 堀部由加里
語り 大橋信之 NHKアナウンサー
番組内容
無駄遣いしていないのにいつも赤字。こんな貯金で老後は大丈夫?家計再生コンサルタントの横山光昭さんが誰でも無理なく貯金を増やせる方法を伝授!今回は貯金の目標を決める。理想の貯金額は手取り収入の6分の1をめざす。そして、収支が赤字の時に備え生活予備資金を、その後、収入が途絶えた時に備え生活防衛資金をためる。まずは、生活を守るための資金をためることから始めたい。
引用元:https://tv.yahoo.co.jp
今週から放送です! 午後9時55分~、Eテレにて。
『不安解消! 家計見直し術』https://t.co/yeDtK2tSAc
講師は、これまで15000件超の赤字家計を再生させてきた横山光昭さん。お金のことで将来に不安を抱えている方は、いっしょに家計を見直してみましょう。 pic.twitter.com/IcKA6DdvEU— NHK出版 まる得マガジン (@marutoku_m) 2018年12月3日
本日11/26(月)発売
NHKまる得マガジン『不安解消! 家計見直し術』テキスト表紙と本文イラストを担当しました。「イラスト集か」というくらい、全ページに渡っていっぱい挿絵描いたので是非書店で手にとって見てください。よろしくお願いします〜。https://t.co/Xyi2KNYleY pic.twitter.com/dlqxPVV3VA
— コルシカ (@corsica_kuno) 2018年11月26日
無駄遣いしていないのにいつも赤字。
こんな貯金で老後は大丈夫?
人それぞれが漠然と抱えている、こんな不安を解消しましょう。
家計再生コンサルタントの横山さんが、誰でも無理なく楽しく貯金を増やせる方法を伝授します。
お金の不安があると、何をしても100%楽しめません。
皆さんの大切な人生を思い切り楽しめるように、家計を見直しましょう。
第4回は貯金の目標を決めます。
[ad#ad-2]
貯金の目標を決めよう
1年間の大体の支出総額は予想できたら、次はどうすれば貯金できるようになるのでしょうか?
①貯金するには
本気で貯金したいのなら、毎月いくら貯めるか決めましょう。
その際に、「ちょっと頑張って多めに!」と考えるのは危険です。
高すぎる金額を設定すると、貯金を続けられなくなる恐れがあります。
ただ、逆に低すぎると必要な額になるまで時間がかかりすぎるかもしれません。
高すぎず、低すぎない目標額を設定しましょう。
[ad#ad-3]
②理想の貯金割合は?
横山さんによると、「ためている人の貯金の理想割合」は月収の手取りの16.7%で、全体のおよそ6分の1です。
例えば、1ヶ月の手取り額が32万円なら、
320,000×0.167=53440 又は 320,000÷6=53333.33…
となり、およそ53,000円となります。
ただし、収入や家族構成によっては、6分の1では多すぎる場合もあります。
あくまで目安にして、多すぎず少なすぎず「ギリギリ貯められそうな額」を設定してください。
[ad#ad-3]
生活に必要な資金を貯める
月々の貯金額が決まったら、次は近い将来の目標額を決めます。
まずは、「海外旅行に行くには?]といった額ではなく、どの家庭にも生活に必要な資金を貯める目標にします。
①生活予備資金を貯める
生活予備資金とは、収支が赤字のときのために予備として準備しておくべき貯金のことです。
目安は手取り月収の2分の1、およそ半分の額です。
毎月、1ヶ月分の収入と足して1.5ヶ月分あれば、支出が多少増減しても一喜一憂せずに済みます。
毎月手取りの6分の1を貯金できれば、生活予備資金は3ヶ月で達成できる計算になります。
例えば、先程の月収の手取りが32万のご家庭なら、
320,000÷2=160,000
16万円が生活予備資金です。
赤字の時はこの予備資金で賄ってもらって、他の貯金には手を付けないことが肝心です。
翌月には支出を抑えて常に2分の1をキープしてください。
②生活防衛資金をためる
生活予備資金がたまったら、次は生活防衛資金を準備します。
これは、病気やケガや失業などによって収入が途絶えたときの備えの額です。
貯めるのは、手取り月収の半年分です。
毎月手取りの6分の1を貯金できれば36ヶ月、つまり3年で目標達成です。
これだけあれば大概は生活を立て直せるはずです。
旅行や車がほしいとかの目標で貯金をするのも良いですが、まずはピンチに備えて生活を守る資金をためていきましょう。
ただ、カードローン等がある場合は、まずはそこを返すことを優先させてください。
まる得マガジン 不安解消!家計見直し術のテキスト
詳しい内容はテキストに掲載されています。
新品価格 |
横山光昭さんの本
新品価格 |
新品価格 |
新品価格 |
NHK Eテレ おすすめシリーズ
クリック⇒美筋ボディーメソッドシリーズ
クリック⇒わたしの夜時間シリーズ
クリック⇒カレーの世界シリーズ
クリック⇒柔軟講座シリーズ
クリック⇒カラダ喜ぶベジらいふシリーズ
クリック⇒毎日さかな生活シリーズ
クリック⇒アジアごはんシリーズ
クリック⇒幸せのプリンシリーズ
クリック⇒自律神経セルフケア術シリーズ
クリック⇒グレーテルのかまど