母になる 感想1話ネタバレも 離婚しちゃうよね

沢尻エリカさん主演の日テレ水曜10のドラマ「母になる」第1話の感想＆ネタバレ。このドラマ「母になる」は気になるドラマでしたが重いテーマだし見るの迷ってましたがやはり見ちゃいました。そして号泣しました。離婚、しちゃうよね…1話の感想・ネタバレありです。

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母になる感想第1話

母になることが自然だと思っていた女性・結衣(沢尻エリカ)

良い母になれないと悩む女性・莉沙子(板谷由夏)

どうしても母になりたかった女性・麻子(小池栄子)

出典：ntv.co.jp/haha/

公式サイトを見ると、『広が誘拐されたあと洋一と離婚』と記述がありました。ああいうことがあった場合って大抵離婚しちゃうんでしょうね。ドラマ前半の沢尻エリカさん演じる柏崎結衣(かしわざきゆい)と藤木直人さん演じる結衣の夫、洋一(よういち)2人の出会いから結婚するまでのエピソードにキュンキュンしました!やっぱり藤木さんかっこいいな。理系の准教授の役似合ってました。

出典：twitter.com/ntv_haha/

出典：twitter.com/ntv_haha

でも広(こう)が誘拐されたのは自分の生徒への接し方が原因だとわかり引きこもりになってしまったようです。そのあたりは2話で描かれていきそうですね。

3歳の広を演じた吉武歓(よしたけかん)くん、めっちゃカワイイんですが演技がちょっと～でした。ネットでも下手すぎるとセリフが棒読みなど話題になっているようですね。なんか見たことある顔だなと思ったらメリーズパンツの子でした!

出典：twitter.com/ntv_haha

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そして9歳になった広役の道枝駿佑くん。山田涼介くんに似てる!と思ったらやっぱりジャニーズでした。関西ジャニーズJr.のメンバーですね。本人も山田くんに憧れてジャニーズ事務所に履歴書を送ったそうです。

3歳の時に誘拐されて、7年間小池栄子演じる門倉麻子に育てたれていた広。自宅の隣の部屋から聞こえる不審な声に気づき見に行き、広を発見し助けてそのまま育てるという設定みたいでしたがちょっとそのあたりが曖昧でした。あの部屋は自殺した洋一の生徒わたらいすずきの部屋?警察に追い込まれて自殺したということは警察にマークされていたんですよね。だとしたら事件後家宅捜索したりすれば麻子にたどり着くような気もします。

そして幼稚園のお遊戯会。行方不明の子がいるのにやるかな?板谷由夏さん演じる莉沙子だけが泣いていましたがそのあたりも不自然な気がしました。

そして9年後。児童福祉施設になり中島裕翔くん登場!うーんかっこい。手紙が出てきて真相がわかりはじめた、という感じでした。そのあたりも今後描かれるんでしょう。

子どもが誘拐されるとか子育て系のドラマは感情移入してしまいます。かなり号泣しました。子育てしていて、「もしこの子がいなかったら」って考えてしまうことってあると思うんですよね。それでもし、こんなことになったらやっぱり自分を責めるんだろうな。沢尻エリカさんの泣きの演技すごかったです。

後半、結衣はラーメン屋？でパートしていて帰宅した家はアパート。明らかに一人暮らしで切なくなりました。あぁ離婚したんだって。洋一はぬボーっとしてコーヒー淹れていて誰かソファーで寝てるし。誰だ?あの女!!と思って公式サイトを見ると、緒野琴音(高橋メアリージュン)柏崎オートの事務員、となっていました。『事件後洋一一家の面倒を見るように』とあるのでお世話になってるのかもしれませんね。洋一の母親(風吹ジュン)もかなり参っているようだったし。

ちょっと突っ込みどころも満載でしたが、今後謎が解けると信じて2話も楽しみにします。

母になる 2話ネタバレ

4月19日(水)放送の第2話のあらすじ・ネタバレ

9年前に誘拐された息子の広（道枝駿佑）が生きていた－。その事実は、一人で暮らしていた結衣（沢尻エリカ）の生活に明るい光を与える。
一方、離婚後の陽一（藤木直人）は、大学教師をやめ、実家の柏崎オートで引きこもり同然の生活を送っていた。
そこへ広の過去について調べている児童福祉司の木野愁平（中島裕翔）がやってくる。

広が養護施設にいることを陽一に知らせにきたのだ。木野は、広について結衣がまだ知らされていないことがあると、広が持っていた手紙の存在を打ち明ける。
そこにはある衝撃の事実が隠されていたのであった…。

引用元：公式サイト

衝撃の真実とは?広が持っていた手紙に秘密がありそうですね。