趣味どき カラオケマスター第6回感情表現は語尾にあり NHKEテレ

2017年12月スタートの趣味どき火曜日は、カラオケマスター。1月16日放送の第6回は「感情表現は語尾にあり」と題して音楽プロデューサー鈴木康志さん、山崎育三郎さん、加藤いづみさんに感情表現のテクニックを学びます。

クリック⇒第1回自分に合ったキーを見つける
クリック⇒第2回出発点は“息”
クリック⇒第3回吸う息でリズムを作る
クリック⇒第4回歌詞とメロディーの深い関係
クリック⇒第5回正しい音程でカラオケ高得点



クリック⇒第7回グルーブ感を生む歌い方
クリック⇒第8回メリハリをつける上級テクニック

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趣味どき カラオケマスター第6回感情表現は語尾にあり

放送日:2018年1月16日(火)

放送時間:夜9:30~9:55 NHKEテレ

再放送:2018年1月17日(水) 午前10:15~10:40 NHK総合

再放送:2018年1月23日(火) 午前11:30~11:55 NHKEテレ

出演者

ゲスト

磯野貴理子

永瀬匡

講師

音楽プロデューサー鈴木康志

音楽プロデューサーで様々なアーティストに楽曲を提供する傍ら、ボーカルスクールを主催し多くの歌手を育てている

山崎育三郎

加藤いづみ

番組内容

単に機械で高得点を取るだけでなく、聞いている人の心をふるわせ、もっと聞きたい!と思わせる歌をめざす。それは意外と多くの人が知らない細かいテクニックの積み重ね。今回は感情表現のテクニック。もし悲しい歌は悲しい気持ちで歌わなければいけないのならば、プロの歌手はいつも悲しい気持ちでいなければいけない。そんなことはなく、感情を伝えるにはちょっとしたテクニックがある。

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課題曲

奏(かなで)

スキマスイッチの2枚目のシングルで2004年にリリース。

映画「ラフ ROUGH」の挿入歌にもなりカラオケランキングでも上位にある人気曲です!

好きになって、よかった

加藤いづみさんの6枚目のシングル曲で1993年にリリース。

ドラマ「悪魔のKISS」の挿入歌として使われヒットしました。

感情表現は語尾でしよう

感情移入しているように聞こえるテクニックが必要

自分の感情と歌の感情は別と考える

  • 歌詞の意味、世界観を把握する
  • 情感をメロディーに乗せて歌う
  • 語尾を短めに語ると 表情が出てくる
  • 声のメリハリが 聞く人に感情が伝わる

優しく伸ばしたり 強く伸ばしたり 強く語ったり 優しく語ったり

これを意識するだけでテクニックになる!

感情を込めて 歌詞を朗読してみる

  • 歌詞の世界観を理解し、リズムや語感をつかむことが目的
  • 早口にならないように ゆっくり丁寧に朗読しましょう

強弱を意識して歌ってみましょう

ボーカルチャンス

さしすせそ

ざじずぜぞ

ちつ

この12文字は 破裂音や摩擦音といって届きやすい言葉です

ブレス後の一言目が「さしすせそ」だった場合 意識して歌ってみましょう


クリック⇒第1回自分に合ったキーを見つける
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クリック⇒第7回グルーブ感を生む歌い方
クリック⇒第8回メリハリをつける上級テクニック

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