永瀬匡はハーフなの?元ジャニーズって本当?仮面ライダーでブレイク!

出典:ameblo.jp/men-on-style

2012年から放送されたドラマ「仮面ライダーウィザード」(テレビ朝日系)で、仮面ライダービースト役を演じてブレイクした俳優の永瀬匡(ながせたすく)さん。あまりにイケメンなので「ハーフなのでは?」と噂される永瀬匡さんについて、その経歴や過去の出演作品など、調べてご紹介していきたいと思います。

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永瀬匡イケメンだけどハーフなの?

永瀬匡さんは、鳥取県出身、1993年1月22日生まれの24歳の俳優さんです。目鼻立ちがはっきりしていて彫りが深く、日本人離れしたイケメンなので、ハーフなのかな?と思われがちですが、れっきとした日本人です。

永瀬匡さんは、小学生の頃に映画「ラストサムライ」で渡辺謙さんの演技を見たことをきっかけに、俳優を目指すようになったそうです。

元関西ジャニーズJr.!仮面ライダーでブレイク!

永瀬匡さんは、元は本名の「足立匡」として関西ジャニーズJr.に所属していて、2008年には「OSSaN」というユニットのメンバーとしてライブにも出演していました。ユニットが自然消滅してジャニーズ事務所を退所し、2011年に現在の所属事務所である研音のオーディションに合格しました。

俳優デビューは2011年9月に放送された「桜蘭高校ホスト部」(TBS系)で、同じ年の10月期のドラマ「怪盗ロワイヤル」(TBS系)では初めてのレギュラー出演を果たしました。

ブレイクのきっかけになったのは、2012年9月から2013年9月までテレビ朝日系で放送された「仮面ライダーウィザード」です。このドラマで永瀬匡さんは、「仮面ライダービースト」に変身する仁藤攻介役を演じました。

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出演作品・ドラマは?

永瀬匡さんはその後も2013年の大河ドラマ「八重の桜」をはじめ数々のドラマに出演し、2015年から始まったEXILEのHIROさんプロデュースの「HiGH&LOW」シリーズでは、シオンという役でドラマから映画まで登場しています。

映画デビューは2012年の三池崇史監督の「悪の教典」で、2013年にはタレントの立花胡桃さんの自伝を映画化した「ユダ」にも出演しています。さらに、仮面ライダーシリーズの映画作品や、川口春奈さんと福士蒼汰さん主演の「好きっていいなよ。」などへの出演を経て、2015年には「ズタボロ」で映画初主演を務めました。

2017年のNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」では、ドラマの舞台となるキアリスという会社の新入社員・西城一朗役で出演を果たしています。

ちなみに永瀬匡さんは、同じく「べっぴんさん」に出演した高良健吾さんと顔がそっくりだと話題になりました。お2人とも目鼻立ちのはっきりしたイケメンで、永瀬さん自身もInstagramで高良健吾さんとのツーショットを公開しています。


先月まで放送されていた、竹野内豊さんがNHKドラマで初主演を務めることで話題となった「この声をきみに」では弁護士役を演じ、現在NHK BSプレミアムで放送中の「男の操」では人気のアイドル演歌歌手を演じています。

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まとめ

元ジャニーズJr.のアイドルから、俳優に転身して絶好調の永瀬匡さん。24歳という若さでありながら、幅広い役柄で深みのある演技を見せています。これからの活躍に大注目ですね!

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