わろてんか 団吾(だんご)役の俳優は誰?波岡一喜はごちそうさん・ちりとてちんにも出演!

NHK連続テレビ小説「わろてんか」に出てくる、天才落語家の月の井団吾。この役を演じているのは俳優の波岡一喜さんです。NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」「ちりとてちん」にも出演されていました。波岡一喜さんがどのような役を演じていたのか、わろてんかで演じている団吾はどのような役なのか調べてみました。

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団吾役の俳優は波岡一喜!ごちそうさん・ちりとてちんにも出演!

団吾役の波岡一喜さんは、2004年から映画やドラマに出演し、俳優として活躍されています。

2007年10月から放送されたNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」2014年放送の「ごちそうさん」にも出演されています。

「ちりとてちん」では、波岡一喜さんは若手実力派の落語家・土佐屋尊建(とさやそんけん)を演じていました。

「ごちそうさん」では、闇市でいちゃもんをつけてくるチンピラ役の香月を演じ、食べ物街を作ってくという役を演じていました。

団吾の役どころ・実在のモデルは存在する?

団吾の役どころは、お夕の父親・天才落語家の先代団吾の弟子です。一番弟子はお夕の旦那さんの団真で、団吾とは兄弟弟子になります。団真とお夕は、先代から「団吾」の名を受け継いだのは一番弟子の団信ではなく現在の団吾でした。自暴自棄になった団真はお夕と駆け落ちをし、破門されてしまいます。

団吾にとって、師匠の娘であるお夕は初恋の相手で今でも好意を持っています。団真が挫折しお夕を突き放したことで、団吾の別宅に住まわせたことで三角関係の状態になってしまいます。

団吾のモデルは、初代・桂春団治となっています。戦前の上方落語界のスパースターで、吉本興業の専属になったエピソードがもとに作られています。

長年苦労をかけた妻のトミとは離婚し、11歳年上の薬種問屋の未亡人と再婚。再婚相手が持ってきたお金、当時の35万円は現在では17億円以上になり、そのお金を2年ほどで使い果たした春団治は、借金まで背負うことになります。

そこで、わろてんかのヒロイン・てんのモデルとなっている吉本せいが、吉本興業専属となるよう破格の条件を出し、それを春団治が呑んだことで吉本興業専属の落語家になっています。

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お夕・団吾・団真との関係はどうなる!?

この先ネタバレありです。(12月14日現在)

ご注意下さい!

団真が先代団吾を継げなかったことでお夕と駆け落ちをしています。お夕が雨の中倒れていたところをヒロインのてんが助け、風鳥亭で働く事になります。その後、ニセ団吾の団真が万々亭に現れました。

団吾と団真は兄弟弟子で、団吾は先代団吾の娘であるお夕に好意を持っている団吾、挫折して事でお夕を突き放してしまう団真、お夕は団真と離れ団吾の別宅に住むことになります。てんは、お夕を団真のところへ戻してほしいと団吾に頼みますが優柔不断な団真のところへ戻すことはできない団吾に言われてしまいます。

てんは藤吉に頼み込み、団真を高座にあげて欲しいと頼みこみます。団真が高座で落語に成功したことで、「これならば大丈夫だ」と感じた団吾はお夕を団真の元へ戻すことになるようです。その後、団真とお夕は風鳥亭を去ることになり、団吾はてんと藤吉を気に入り契約するという流れになっていくようです。

出典:.instagram.com/yurinakamurawoori

まとめ

わろてんか 団吾役の俳優は波岡一喜さんです。くせのある役を演じることが多く、「ごちそうさん」「ちりとてちん」など多くのドラマや映画などに出演されています。

団真・お夕が元のさやに戻って、今後は団吾と風鳥亭の契約がどのように進んでいくのか楽しみです。

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