L4YOU「甘酒特集」テレビ東京 12月6日
12月6日放送のL4YOUでは、「甘酒特集」が放送されました。
飲む点滴とも言われる甘酒。
酒粕から作った甘酒と麹から作った甘酒の違いとは?
甘酒の健康効果とは?お肌にもいいの?
おすすめの甘酒の飲み方は?
冬こそ飲みたい!甘酒特集です。
甘酒に含まれる成分
甘酒は飲む点滴ともいわれていて、糖質 アミノ酸 ビタミンB群 バランス良く含まれているので
風邪を引いた時などの弱った体に最適の栄養補給ができる飲み物なんだとか。
甘酒は、酒粕から作るものと米麹から作る甘酒と
2種類の甘酒があります。
2つの違いは
酒粕から作った甘酒
アルコール成分を含む。(1%くらい)
食物繊維・タンパク質・ビタミンB群を含まれている。
食物繊維が悪いものを外に出して、タンパク質が風邪に負けない体をつくる。
米麹から作った甘酒
アルコール成分は含まない
オリゴ糖が腸内環境を整える
ノンアルコールなのでこどももOK
ブドウ糖・アミノ酸・ビタミンB群を含む。
風邪を引いてしまった時に食欲がないときも早く吸収される。
おすすめの甘酒の飲み方
甘酒を組み合わせて飲むおすすめの方法は?
甘酒+豆乳(1:1で割る)
豆乳にはイソフラボンが含まれているため更年期障害にもよく効く。
サポニンという成分が体の参加を防ぐので
アンチエイジング効果も期待されるようです。
女性にはとっても良いですね。
甘酒+りんご+小松菜
りんごにはポリフェノールが含まれるので老化を抑える効果がある
小松菜は、牛乳と同じくらいのカルシウムが含まれているので骨粗相症予防になる
スムージーにすると甘酒が小松菜の青臭さを消してくれるので飲みやすくなるのでおすすめです。
甘酒+レモン
レモンに含まれるビタミンCが、甘酒のビタミンB2の働きを高め肌荒れ予防に効果的
甘酒+きなこ(+牛乳)
きなこは豆乳と同じイソフラボンが含まれているので更年期障害に効果
甘酒+バナナ
バナナに含まれるビタミンB6は肌の新陳代謝を高め、甘酒のビタミンB2との相乗効果で
お肌の再生に働きかける効果が期待できる
甘酒+小豆
小豆に含まれるカリウムがむくみ予防に効果がある
甘酒にはあまり含まれていないカルシウムが含まれていて
どちらにも食物繊維を含むので整腸作用が期待できる
甘酒特集 まとめ
更年期障害、骨粗相症予防、アンチエイジング効果に肌荒れ予防と
女性にはいい事だらけの甘酒。
寒い冬には温まるし、年末年始の食べ過ぎた時にも
整腸効果があるのでおすすめです。